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「まわりにいい男がいないー」という言葉をよく聞く。いい男はみんな結婚していて独身男性はさえないのばかりって
あきらめてないで、「天下を取るような一流の男」に自分の彼を育っててみてはどうだろうか?合コンでいい男を探しまわるよりずっと効率的で、エステやファッションにお金をつぎ込むより
ずっと経済的な方法を紹介しようと思う。
男を育てるために一番必要なことは自分のプライドを横に置くということである。どういうことかというと、本当に欲しいものを手に入れるために一時だけ
自分のプライドを手放すということである。
日本の男の大部分はナンダカンダ言っても 女よりも上に立ちたいという生き物である。特に若い男は現実を見ないで、
あなたからすれば甘いと思うようなキレイ事を語ったりする。それをあなたが、 「夢ばかり見ている。その考え方は甘い。」なんて言って
潰してしまってはいけない。むしろ 「全力で応援するから、どうせやるなら一番になってね♪」と前向きなことを言ってプレッシャーを与えるくらいでなくてはいけない。実はこの前向きな発言が実はシンプルにできている男には一番効くのである。
ただ、「あなたはスゴイわ。」と誉めまくることは、付き合い当初ならいいが、5年や10年一緒に暮らしている男に言い続けるのはなかなか至難の業である。でも
逆に言うとルーチンとして習慣化してしまえば、こんなに楽に男を育てる方法はないと思う。キャリアウーマンと呼ばれ、仕事が本当にできる人ほど
自分が降りて、相手を立てるという方法を知っている。一瞬 プライドを手放せば 男を上手に動かせて、本当にしたいことができる。
私には好きな話がある。それは、干支が決まる時の話なのだが、神さまが動物たちを競争させて、はやく来たものから順々に、干支の動物として決まっていくのだが、足の遅い牛が早めにスタートを切ったのに、牛の背中に乗って隠れていたねずみがゴール直前で飛び出して一番になる。女は人生において
このねずみの役割を果たすのが一番楽に最大の効率を上げられる方法だと考える。
うまく男に乗って、うまく世の中を渡っていけたら それはそれで幸せじゃないだろうか?
私は若くして、ある企画のプロジェクトリーダーになった。海外にも留学したし、キャリアとしてもそれなりに良いキャリアを積んできたと思う。でも
世の中は男社会で、どんなに女性が社会に進出してきたと言っても 子供を産まなければいけない女性には圧倒的に不利だと感じた。努力して、ずっと仕事を続けていくのが
ある日突然虚しくなった。と書くと私は生真面目な人間に見えるかもしれないが、実はそうでもない。一流大学に入学しておきながら、クラブのママを目指していた時期もあった。社長の愛人をしていたこともあるし、女子大生でありながら
カジノで大金を使っていたこともある。そんな私がふっと人生の本当の勝ちってなんだろうと思うようになった。勝っている人生、負けている人生なんてないのかもしれないけど、自分だけが満足する範囲の中で勝ち負けと言わせてもらえば、そこそこお金があって、好きな人もいて、子供も可愛くて、人にも羨ましいって思ってもらえるような人生が勝ちだと思う。もし、仕事だけを頑張って
世の中に認められても、かげで「オールドミス」と言われて 一人ぼっちなのは私の人生の勝ちじゃない。できることなら
男もお金も地位も名誉も全部欲しい、そんな欲張りが私である。そんな欲も張りながら人生でもいい思いをするために
、 大好きな男を一流に育てて、かつ自分にも見返りのある方法が「男を誉めて 頑張らせる」ということである。
一つだけ 注意してほしいのは、どんなに腹の中で見返りを期待していても 見返りを期待している姿を男に悟らせてはいけない。男は純粋な女性像を信じていたい生き物である。あなたがテクニックで自分を操作しようとしているのを知ったら
深く傷ついてしまうだろう。「嘘も方便」という言葉があるように、方便はじょうずに使わないといけない。
こんなに男に対してヒドイことを書くなんて、私はさぞかし悪魔のような女だろうとお思いかもしれないが、こんな私ももし惚れた男が何かの事故で一流になれなかったりしても
けっして見捨てたりはしない。あなたの「秀吉」になれる男というのは、あなたが命を預けても惜しくないと惚れ込める男なのである。
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