Muffin-net HOME特集トップ手入れもアレンジもラクな美人ヘアスタイリングの基本の「キ」大人のヘアアレンジ講座髪&地肌もアンチエイジング!
お出かけ前にしっかりスタイリングしたつもりでも、時間が経つと、斜めに流したはずの前髪が落ちてきたり、全体のふんわり感がなくなったことはありませんか? スタイリング剤だけに頼って髪型を作ろうとすると、キープ力に欠けることも。ポイントは、シャンプー後に髪をドライヤーで乾かすときに、自分の髪質に合った方法でブローすること。ブローで土台を整えれば、その後のスタイリングも楽になり、さらにヘアスタイルも思い通りに! 毎日のブローとスタイリング方法、寝ぐせヘアの上手な直し方をおさらいしてみましょう。
ヘア/小倉太郎(GARDEN)、メーク/大西勇太(GARDEN)、撮影/和田八束、編集/佐藤則子
 
いまどきで若々しいヘアスタイルの決め手は、「前髪」、「トップ」、「毛先」のあしらいかた。「前髪とトップは、ブローで空気を含ませながらふんわりと全体を乾かし、スタイリングのときに毛束を作ったり、毛先を散らして“動き”を出す。後ろ髪はある程度乾かしたあと、ねじって束にして乾かすとまとまり感が生まれます。これで、作ったヘアスタイルがしっかりキープできますよ」(GARDEN・小倉さん)
家にあるドライヤーでも“なりたいスタイルに合わせた使い方”をすれば、誰でもサロン帰りのようなスタイルに!
「前髪を斜めに流すブローの仕方は、まず、つむじからおでこに向かって、手ぐしで髪をなで下ろすようにしながら髪を乾かします。そのとき、ドライヤーは上から当てること。
そして次に、ブラシを使います。前髪を根元からしっかりブラシに巻きつけ、上に持ち上げるようにしながらブロー(photo1)。そしてそのままブラシを横に引くように動かし、ブラシを抜きます(photo2)。ドライヤーは上から根元に当てるのがコツ。
同じ位置で前髪が分かれるのは、クセづいてしまっているから。クセで分かれてしまう髪分け目の反対側からドライヤーを当てて髪を乾かせば、スタイリングの際、好きな分け目で前髪が作れます」(小倉さん)
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「髪が完全に乾いたら、マジックカーラーを使い、トップの髪を内巻きにして、5分放置(photo1)。ボリュームを崩さないよう、上に向かってカーラーを外し(photo2)、軽いキープ力のあるスプレーをひと吹き。これでふわふわのトップをしっかりキープできます。
ミディアムや、ロングでも髪の表面にレイヤー(段)が入っていればこの巻き方でOK。髪の長い人は、根元まできつく巻かず、毛先も逃がし、中間部分だけゆるやかに巻くのがうまくいくコツ。
また、寝ぐせでつむじ部分の髪が寝てしまったときは、カーラーで外巻きに。自分で見えにくいのでつい寝起きのまま…という人もいるようですが、つむじは意外と人の目につきやすい部分。しっかりとスタイリングしましょう」(小倉さん)
「髪が長くなるほど、毛先は傷んでパサつきがち。できるだけ、毛先には洗い流さないタイプのトリートメントをつけてブローを。トリートメントをつける順番も大事。8割がた髪が乾いたら、後ろの毛先を中心にトリートメントを塗布。顔まわりや前髪には、手にほんの少し残った分で十分。のばし終わったら、髪を完全に乾かします。
ドライヤーは、毛先に当てるのではなく、“根元”に当てて髪を乾かして。毛先は内側にねじるようにして髪を束にまとめて(photo1)、ブローすれば自然と髪はまとまります。
長めの前髪なら、上で紹介した要領で前髪をブローした後、サイドに流して毛先にカーブをつけて(photo2)、下からドライヤーを当てるとくるんと自然なカールがつきます」(小倉さん)
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  2008.1.11