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 アンケートをまとめてみて、言葉がオバサン的印象につながるケースは、見た目・行動に比べると意外と少ないことがわかりました(グラフ参照)、ただし、気をつけたいのは、言葉の影響が深刻にして決定的であること。単なる悪印象にとどまらず、もうおつきあいしたくないと思わせる面がありそうです。

 また気になるのは、大阪中心の関西地区に関する回答が多かったこと。たとえば、「大阪のおばちゃんの下品な喋り方」(50歳)、「お店で値切っている人を見たとき」(43歳)、「大阪のおばはんは、とにかく厚かましくて下品。すべてが反面教師」(48歳)。同じ言葉遣いでも、出身地によって受け取り方がだいぶ違ってくるものなのでしょう。このへんも気をつけておきたいですね。

「若く見られるためには、何がいちばん大事だと思いますか?」という質問には、約半数が「顔の印象」と回答。「話し方、言葉遣い」というのは最も少なく、わずか2%。人の印象は、まずは顔・姿、ついで立ち居振る舞い、さらに言葉を交わして…というプロセスの中で決まるものだから、当然といえば当然。しかし、顔も姿も立ち居振る舞いも合格なのに、話してみたらオバサンだった!なんて泣くに泣けませんよね。気をつけて!

●ご近所の噂話など、身近な人の話題しかない人。新聞やニュースを全く見ないで社会で起こっていることに興味がなく、ワイドショー的ネタしか知らないような女性を見るとオバサン?と思う。(大阪府・41歳・会社員)
●噂話のリレー。聞いている方がいやな気持ちになる。(大阪府・39歳・無職)
●「ここだけの話やけど」といいながら、噂話を楽しんでいる人をみると、幸せじゃないんだーと悲しくなる。
(京都府・35歳・無職)

 

●他人の生活を知りたがる。(秋田県・53歳・無職)
●他人の家の内情を詮索する。聞きたがる。迷惑なおせっかいをやきたがる。(東京都・44歳・派遣社員)

●とにかく他人の家の事情を詮索したがるオバサン。そして、ずっと近所の家の消灯時間を気にしている姑が嫌。私は他人のことなんか興味がないので、話題にされるのも嫌。(長野県・42歳・無職)


 他人の「噂話」と「詮索」は、オバサンがもっとも得意とするジャンル。他人の生活のことで疑問に思えば、それを詮索し、いつしか噂へ。しかもその噂がリレーされ、最初の話と大きく変わってきている…なんてことも。では他人に無関心な方がいいかといえばそうでもなく、隣人とのお付き合いが大切な場合もあります。自分の生活を詮索されるのは誰だって気持ちのいいものではありません。噂話のリレーも自分でストップさせる思いやりを持ちましょう。
 

●人の悪口を言って回る人…その場の空気を読めない人は引きますね。(大分県・47歳・パート)
●昼間のレストランやカフェで、夫の悪口を言い合っている主婦たちを見たとき。(神奈川・44歳・その他)
●自分の悪いところをかえりみずに人の悪口ばかり言う人。年齢が上がると考え方が狭まるのか、よく見かけます、自分の狭い尺度でしか物事を見れていないので、いつも怒っているように思う。自分が悪くても人のせいです。「人のふり見て我がふり直せ」と心の中でつぶやきます。自戒の意味を込めて。
(愛媛県・34歳・アルバイト)


 人の悪口を言う人に、キレイな人はいません。そんなはずはない!と言われるかもしれませんが、人の悪口を言っているときの顔を見ればわかります。眉間にシワが寄ったり、顔がこわばっていませんか? 顔の癖は、シーツのシワのように一度ついたらなかなかピンとのびてくれません。もし他人の悪口を言っている場に遭遇しても、「あら、そうなの?知らなかったわ」とうまくその場をかわすことが正解です。
 

●人がたくさんいる場所で、仕事の愚痴や他人の悪口などを大きな声で話している姿。(山口県・30歳・会社員)
●手をたたいて笑う仕草をする人や、そんなに親しくない人にもすぐに愚痴を言って聞かせる人。(兵庫県・32歳・アルバイト)
●グダグダと、いつまでも同じ愚痴を繰り返ししゃべる人。どうでもいいような同じことを何回も聞かされるこっちはたまらない。私はボケ老人か…とつい思ってしまう。
(宮城県・49歳・パート)


 家族のために毎日頑張っても、「ありがとう」や「おつかれさま」の一言もなければ、不平不満がこぼれてしまっても仕方ありません。せめて家族がねぎらってくれたら、オバサンの愚痴も少しは減るのでしょうが、だからといって、外であれこれ愚痴を言っては、自分の印象が悪くなるだけです。愚痴を聞かされた方も他でまた愚痴を…という悪循環が生まれる前に、運動や趣味でストレスを発散させては?
 

●広がって歩いたり、迷惑駐輪を平気でして、それに対する注意に逆切れするような言動。いまどきの若い母親は…と偉そうに注意しながら、自分がルールやマナーを守ってないような人。(東京都・39歳・無職)
●他人に厳しく、自分に甘い。自分がよく知っているからって、今まではこうだったのにとか、私はよく知ってるからこうしたほうがいいとか、ウルサイ。自分のミスは口にしない。気遣いができないのですね。それがオバサンだと思います。(千葉県・37歳・無職)
●同じ年代の人に向かってオバちゃんって言う人。
(三重県・36歳・無職)


 人を注意することは得意でも、人に注意されると「あら、私のこと?」と、聞く耳を持たないオバサン。もしくは、「私はいいのよ!」と逆切れするオバサン。そもそも人に注意を受けることをしてしまうことに、問題あり? “自分に甘い”とはその通りで、そのことが言い訳になり、太っても痩せる努力をしなかったり、ノーメークで出かけたり。まずは自分の現状をしっかり受け止めることが大事かも。