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 「わが家は“見せかけの工夫”でお部屋のきれいを保っていますよ」という沢村さん。多少物が散らかっていても、見た目の工夫でお部屋のセンスはぐんとあがるのだとか。今回は、“直線を作る”“枠で囲む”という2つの見せかけテクニックを教えてもらいました。


Photographer/Makoto Oosawa,Editor/Chie Saito
 小さな額や大きさが違う額を何枚も並べたいときは、額の上のラインをまっすぐそろえて並べましょう。高さを変えてしまうと、パラパラした印象になりがち。2枚以上の額を並べるときは特に直線を意識して飾ってみてください。

上のラインをそろえる
だけでセンスUP!

 白い壁は殺風景に見えがち。部屋のセンスを上げたいなら、額を飾ってみましょう。横に並べて飾るだけで、部屋に奥行きが生まれ、動きのある空間ができます。
 狭いスペースの壁も、ちょっとした工夫でお部屋のアクセントを作ることができます。限られた空間に物を飾る場合、間隔の取り方が大切。例えば、写真のように左右の幅が決まっている場合は、左右が等間隔になるように中央にそろえて並べましょう。大きさが違う額のときも中央ラインをそろえるだけで、きちんと見えるはず。額と額の間隔もそろえることが大切です。
上下左右の間隔をそろえて並べること。
 アンティークの小物と小さな紙の箱、お菓子の缶と紅茶の木箱など、形やテイストが違う雑貨も、大きさが同じだと雰囲気がまとまりやすいはず。一直線に並べるだけで、そこに独自の世界観が生まれてきます。
形は違うけど、ひとつのグループに見えてくるはず。
横から見てまっすぐになるように並べてみて。
 すぐに使う本やCDなどは出しておきたいもの。でもごちゃつきの原因にもなりやすいから気をつけて。そんなときは、ひとまとまりにして、前のラインをそろえて並べておくこと。違う大きさの雑貨を並べるときも、前のラインをそろえて並べるだけで、全体がすっきり見えるはずです。
積み上げても、並べても、前のラインは崩さないのがポイント。
直線上に並べれば、列が崩れても気づきやすく、直すのも便利。