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 お酢は、デンプン質や糖分の含まれる食材なら何でも原料になります。主な原料は穀物や果物ですが、国の気候や風土、製法によって異なる味になるため、世界に4000種類以上の種類があると言われています。こんなに種類があると、どれを選んでいいか悩んでしまいますが、それぞれの味と個性を覚えておけば、自分好みの味にしたり、料理に使う際の目安にもなりますね。
お酢の原料は、穀物もしくは果物。穀物から作るのが「穀物酢」、果物から作るのが「果実酢」と呼ばれます。穀物酢の主な原料は、米、小麦、大麦などで、果実酢は、ブドウ、リンゴ、プルーンなど。商品によっては、酒かすやコーンを混ぜて作るものも。これら原料のデンプン質や糖分を酒に変え、さらに発酵、熟成させたものが「お酢」になります。
穀物酢は、「米酢」、「玄米酢」、「純米酢」、「黒酢」、「穀物酢」(米以外の原料が数種類混ぜられている)など。果実酢は主に、「りんご酢」、「ブドウ酢」などですが、その他いろいろな果実でも作られています。また、ワインから作るワインビネガー(バルサミコ酢など)、中国の香醋など、各国の風土や特産を生かしたお酢があります。
 
原料に、米、小麦、とうもろこしなどの穀物と酒かす、アルコールを使って作る醸造酢。さっぱりしていてくせがなく、そのまま使う料理、温めて使う料理など、どんな料理にもぴったり。
穀物酢(900ml)/ミツカン
主原料の米にアルコールを加えて作った醸造酢。さっぱりとしていてマイルドな味が特長で、すし酢や酢の物などの、お酢の味を味わう料理に。
左:米酢(900ml)/ミツカン 右:美濃特選本造り米酢(360ml)/内堀醸造
アルコールを加えず、米だけを原料にした醸造酢。コクと深みがあり、独特の香りと味わいがあります。和風料理だけでなく、中華、洋風にも。
純米酢金封(900ml)/ミツカン
玄米だけで作った醸造酢。アミノ酸をはじめ、各種有機酸がバランスよく、豊富に含まれています。酢の物などのほか、薄めてドリンクとしても。
有機玄米酢(360ml)/内堀醸造
米、もしくは大麦をじっくり発酵・熟成させた醸造酢。濃厚な褐色で、コクと深みがあるほか、ほのかに甘くまろやかなので、玄米酢と同様、水などで薄めたドリンクとして好まれています。
左:純玄米黒酢(500ml)/ミツカン 右:臨醐山黒酢(360ml)/内堀醸造
日本の黒酢と同じように、発酵・熟成をひとつの壷で行います。中国黒酢の中でも、江蘇省の鎮江で作られる香醋は歴史が古く、原料はもち米、麹など。香りも味も深みがあるのが特長です。
左:鎮江 恒順香酢 8年熟成(300ml)/恒順 右:鎮江香酢(500ml)/ユウキ食品
シードル(りんご酒)やりんご果汁を使って造った醸造酢。フルーティな香りとさっぱりしたさわやかな酸味で、ドレッシングやマリネなどに。
純リンゴ酢(500ml)/ミツカン
ワインやぶどう果汁を使って造る醸造酢。ワインと同様、白と赤があり、主にドレッシングや、ピクルスなどに使われます。バルサミコ酢は、北イタリアのモデナ地方で伝統的に造られている酢で、木樽でじっくり熟成させたものだけを言います。風味高く、甘みが強いのが特長です。
左:白ワインビネガー(200ml)/ミツカン  右:サンビネガー ぶどう酢(720ml)/麻屋葡萄酒
体内に取り込まれたお酢の酢酸は、酵素によって活性酢酸に変わり、クエン酸回路をまわす働きをします。クエン酸回路とは、食物を消化吸収したのちにエネルギーに変えるサイクル。いわば細胞が活発に働くために欠かせない、細胞内の“エンジン”。酢酸は、このエンジンを回転させるために必要な物質というわけです。

冬はスキー、夏はサーフィン。そして1年を通して水泳やボクシングなど、とにかくスポーツで体を動かす毎日。運動後は疲れが溜まりやすく、筋肉がかたくなりやすいので、それを防ぐためにも、スポーツドリンクに混ぜて黒酢を摂っています。また、生理後の痩せやすい時期、生理前のむくみにも効果があることに気が付き、食事にも取り入れています。肌の調子がよくなり、ぐっすり眠れ、翌朝に疲れがたまらなくなった気がします。スポーツドリンクの他、ヤクルトやりんごジュースで割ってもおいしいですよ。

【野島さんおすすめ】鹿児島産の「天の子」(720mL・¥2,835)   (ポール&ジョーPR 野島裕子さん)
テレビで「痩せる効果がある!」というのを見て、バナナ酢を飲み始めてから約半年。実際は、体重にそれほど変化はないけれど、疲れにくくなったような気がします。昼食、夕食の際に、お茶代わりにバナナ酢を水で薄めて飲んでいます。ちなみに一緒に始めた母は、ウエストにいちばん効果が現れ、それまで入らなかったパンツのチャックが閉まるようになったと喜んでいます。
(読者Oさん・40歳)
りんご酢からはじまり、いろんなメーカーの黒酢を試しましたが、現在は飲んでいるのは、「やずやの香酢」のカプセルを毎日摂取しています。また、ちょっと喉が渇いたな、というときのドリンクには同じメーカーの原液を水などで薄めて飲んだり、そのまま飲めるりんご酢ドリンクなどを飲むほど、“お酢”は欠かしません。体重が減ったり、だるさが取れたりというのはあまり実感していませんが、風邪をひかなくなったような気がします。
(読者Tさん・33歳)
Muffin-Netで体験レポートをした「バナナ酢」。それから4か月ほど経ちますが、いまは毎朝、牛乳にバナナ酢を大さじ3杯混ぜて飲んでいます。最初、バナナ酢を飲み始めたときは、お腹の調子が良くなり、1キロちょっと体重が減少。その後、特に大きな変化はありませんが生理前のニキビがでなくなったのは、バナナ酢のおかげかも。飲むだけという手軽さもいいですね。
(Muffin-Netスタッフ・みか)
※効果には個人差があります。体験者のような効果が出ない
  場合もありますので、ご注意ください