|
|
 |
 |
いま話題の「お酢」を使ったレシピ。みなさんもダイエットや健康のために、お酢を使ったドリンクを飲んだり、料理に積極的に取り入れた経験があるのでは? でも、「お酢って本当にダイエットになる?」、「本当に飲み続けると健康になれる?」というのが本音。これからお酢生活を始めようと思っている人も、お酢生活に失敗した人も、いま一度、お酢の働きを確認すれば、お酢の上手な取り入れ方が分かるはず。
|
|
 |
 |
●お酢には、酢酸(※)によるエネルギー燃焼、アミノ酸による脂肪分解など、ダイエットをサポートするさまざまな働きが知られています。「お酢を飲むだけで必ず痩せる」とはいえませんが、じょうずに利用すればダイエットの助けになる食品だといえるでしょう。※酢酸はコラム参照 |
|
|
|
 |
 |
●体内に取り込まれたアミノ酸は、脂肪燃焼酵素を活性化し、体脂肪を分解して血中に送ります。このあと有酸素運動をすれば、分解された脂肪はエネルギーとして燃焼するというわけです。また、アミノ酸は筋肉を作る材料なので、筋肉量を増やして太りにくい体作りにも役立ちます。 |
|
 |
 |
●お酢は、種類によって原料と使う量、製法が違うため、一つ一つの商品ごとに成分量も違います。とくにアミノ酸はばらつきがあります。大まかにいって、原料(米、麦など)をたくさん使い、発酵と熟成に時間をかけたものが成分も多くなります。一般的なお酢では、穀物酢<米酢<黒酢の順に多いと考えてよいでしょう。 |
|
|
 |
 |
| |
 |
●血圧が高めの人の場合、毎日お酢を飲むことで血圧が下がるといわれ、この効果は医学的にデータが確認されています。また、お酢は疲れや体の凝りの元である乳酸を減らしてくれるので、疲労回復や肩こり予防を助けます。 |
|
|
 |
 |
 |
| |
 |
●一般に空腹時は胃酸の酸度が上がっていることが多く、そこへお酢を飲むと胃壁を荒すこともあるので、食前は避けましょう。食中にお酢をとると、血糖値の急上昇を防いでくれるのでダイエットサポートに役立ちます。また、食後にとれば、胃液の分泌を促進し、食物の消化を助けてくれます。 |
|
| |
 |
| |
 |
●バナナのペクチン、オリゴ糖、カリウム、黒糖のミネラルは、便秘予防や利尿作用など、デトックスに役立つ成分です。お酢の働きに加えて、こうした成分がダイエットの手助けになるわけです。また、バナナの風味と黒糖の甘みで、お酢が飲みやすくなるのもメリットのひとつです。 |
|
|
 |
 |
| |
 |
●お酢の飲み方で気をつけることは、原液で飲まずに薄めて飲むこと(商品によってはそのまま飲めるものもある)。空腹時や食前は避けること。一度にたくさん飲まないこと。この3点を守りましょう。1日に15〜30mLを目安にし、量を増やしたいときは徐々に回数を増やして。 |
|
| |
 |
| |
 |
●お酢は、料理や食材のうまみを増し、減塩を助けます。ダイエット中は、濃い味つけはタブー。なるべく薄味でおいしく食べるために、お酢をどんどん活用しましょう。くわしくは第2回の「酢レシピの基本を覚えて料理上手」をごらんください。 |
|
|
|
|
 |
 |
●【海藻+酢】は、海藻のミネラルが消化吸収されやすくなる組み合わせ。【にんじん+酢】は、にんじんのビタミンC分解酵素の働きを抑え、ほかの野菜のビタミンCを守ります。【ところてん+酢】もおすすめ。ところてんの体を冷やす性質が、体を温める酢で中和されます。 |
|
 |
 |
●アルミは酸性に弱く、酢を入れておくと表面の皮膜が傷つき、アルミが溶け出してしまいます。体質や病気(糖尿病、腎臓病など)によっては、体内に入ったアルミを排出できず、有害な結果をまねくことがあるといわれています。酢を使った料理は、ホーローやガラス鍋、土鍋を使いましょう。 |
|
|
|
|