モデルもオリンピック選手もやっているエクササイズから生まれた「体幹ダイエット」。体の中心部分「体幹」を鍛えて、ゆがみのない若々しい体を作ろうというものです。多数のトップランナーを育て、マラソン解説でも有名な金哲彦さん提案の「体幹ダイエット」で、あなたもモデル体型に!
NPO法人日本ランナーズ理事長。今まで数多くのランナーを指導しているほか、マラソンの解説者としても人気。実業団から発展した新しいクラブスポーツ構想を推進している。著書に『やせる体幹ダイエット』(小学館)・『カラダ革命ランニング』(講談社)がある。
やせる体幹ダイエット
金 哲彦監

(\1,365/小学館)
今回紹介した「体幹ダイエット」について、もっと詳しくエクササイズが載っている本です。
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気がつくと、つい甘いものを食べていることがある
脂っこい食事が好き
寝る前に食べることが多い
1日1〜2食のときがある
いすに座るとき、もたれかかることが多い
高いハイヒールを履くことが多い
ハンドバッグを片手で持つことが多い
1日中家にじっとしていることが多い
運動は基本的に好きではない
猫背だと思う
■判定■

<チェックが0〜2つ>
あなたの体はかなりバランスが取れています。該当してしまったところを見直し、普段から体幹を意識しながら生活をすれば、さらに美しい体が手に入るでしょう。
<チェックが3〜6つ>
あなたの体は少しバランスが崩れているようです。まずは当てはまった該当項目を注意しながら生活改善を心がけて。姿勢を正して、規則正しい生活をすれば確実に体がすっきりしてきます。まずは、4つの筋肉を鍛える「基礎エクササイズ」に取り組んでみましょう。
<チェック7〜10つ>
あなたの体はバランスが崩れています。このままでは体がゆがんで、肥満体質になってしまうかも。生活習慣病の恐れもあるので、今日からさっそく生活リズムを整え、体を動かす意識をしましょう。まずは、4つの筋肉を鍛える「基礎エクササイズ」に取り組み、自分の体にあった「実践エクササイズ」も加えて行うようにしましょう。
 筋肉や脂肪のつき方は人によって違い、そのために効果的なエクササイズも人によって違ってきます。基本のエクササイズにプラスするボディタイプ別エクササイズを知るために、まずは、ボディタイプをチェック! 以下のテストの該当箇所をチェックし、A〜Dのうち一番該当項目が多いものがあなたのボディタイプです。
テストA

ここ2〜3年、運動らしい運動をしていない
体全体にぜい肉が多いほうだ
ダイエットしたいが、あきらめムードだ
階段を昇ると息が切れる
体脂肪率が30%以上である
テストB

冷え性で、冬でなくても腰や手足が冷える
歩いたり運動したりする習慣がない
夜になると「足がむくんでいるな」と感じる
運動系のクラブやサークルに入った経験がない
デスクワークなどで、屋内で過ごすことが多い
テストC

肉や魚を我慢しても甘いものを食べたい
やせたいときは食事を減らすのが一番だと思う
ダイエットしてリバウンドした経験がある
汗をかきにくい体質だ
多少の運動ではやせられない
テストD

若い頃気にならなかった部分にぜい肉がついた
手足は細いのにウエストやヒップのボリュームが大!
体重が減ってもおなかのぜい肉が取れない
太るときはおなかから太る
日常の移動は歩くより車を利用することが多い
あなたは完全に全身肥満体型。脂っこい食事が多かったり、お酒を大量に飲んでいたり、まめに動かなかったりしていませんか? まずは生活習慣を見直し、規則正しい生活を心がけましょう。ひざや腰に負担がかかっているので、負荷が軽い運動をすることからはじめてみてください。
あなたは下半身が太りやすい下半身ぽっちゃりタイプ。冷え性やむくみが気になる人も多いはず。末端まで血液や体液を流すポンプ役である脚の筋肉が不足しているため、流れが滞ってしまっているのです。まずは脚や体幹の筋肉をつけることで血液と体液の流れをよくすることが必要です。
あなたは一見細く見えるけど、体の中は脂肪が溜まっている隠れ肥満タイプ。特に運動より食事制限によるダイエットを繰り返している女性に多いようです。基礎代謝量が低下してエネルギーが燃えにくい体になっています。まずは脂肪のつきやすい部分を中心に筋肉トレーニングを行うことが大切です。
あなたは手足は細いのにおなかがぽっこリしている、典型的な中年太りタイプ。皮下脂肪や内臓脂肪が多いので生活習慣病につながる恐れがあります。ダイエットをしてもおなかだけ細くならないという人が多いので、おなかの内側にある深部筋を鍛えることからはじめるとよいでしょう。
illustraion/Atuko Okunaka、Editor/Chie Saito