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| 2005年9月の第44回総選挙の選挙報道でよく使われた「小泉劇場」。小泉首相が、首相になった2001年4月から言われていた「大衆主義的な政治で、劇場政治をする」という批判から誕生した言葉。争点を郵政民営化の是非に絞ったこととともに、「造反」「刺客」「くのいち候補」といった興味をそそる言葉など、シナリオもキャストも悪役の役回りも、小泉首相の思惑通りという様相を呈した。自民党では83名の新人が当選、しかも女性候補は全員が当選。新人議員を総称して「小泉チルドレン」「小泉シスターズ」などの言葉も生まれた。「ユーキャン新語・流行語大賞」ではトップテン大賞を受賞し、武部勤幹事長、片山さつき議員などの女性議員3人が授賞式に参加した。 |
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| ライブドアの堀江貴文社長が、ライブドアのニッポン放送株取得騒動の中で連発した言葉。負けず嫌いな性格から「そんなことわかっていますよ」という意味をこめて使われたようだ。堀江社長は、「想定の範囲内。勝算はある」とか「想定の範囲内だ。考えられる方法の1つで、驚くに値しない」などと使っていたが、その後、官僚のコメントにも「想定内」が使われたり、一般人の間でも使われるようになった。「ユーキャン新語・流行語大賞」では「小泉劇場」と並んでトップテン大賞を獲得した。 |
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| 2005年夏、温室効果ガス削減のため環境省が提唱したノーネクタイ、ノー上着ファッションのこと。冷房の設定温度は28℃が推奨され、軽装のサラリーマンが急増。新しいビジネススタイルとして注目され、「ユーキャン新語・流行語大賞」でもトップテン入りを果たして、環境大臣の小池百合子氏が授賞者として表彰された。一方、現在は同じく地球温暖化防止のため、暖房時の室温設定を20℃にすることを呼びかけたウォーム・ビズが進行中。「寒い時は着る」「過度に暖房機器に頼らない」という暖かくて格好良いビジネススタイルが注目されている。 |
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| おしゃれな中高年の男性を総称した「ちょいモテオヤジ」。月刊男性ファッション誌『LEON』(主婦と生活社)が特集した「モテるオヤジの作り方」から生まれた言葉で、その後「チョイ不良(ワル)オヤジ」などのフレーズを生み続け、徐々に「カッコイイ」「おしゃれ」なオヤジという意識が広まり始めた。女性誌でも「モテ髪」「モテ服」など「モテ○○」が注目されるようになり、「ちょいモテオヤジ」という言葉はすぐに大流行。「ユーキャン新語・流行語大賞」でトップテン入りした。 |
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今年大流行したウェブログ(Web-log)の略称。誰でも簡単に始められることから人気が爆発し、「ユーキャン新語・流行語大賞」でトップテンに入った。ウェブ上に日記や写真等を公開し更新できるほか、他のブログと連携するトラックバックなど機能もあり、昔の仲間との再会や新しい出会いなども増えたとか。無料に作れることから、とりあえず自分のページを持とうという気軽な感覚で始めた人も多いようだ。また嫁の仕打ちを受ける日々を記録したブログ「実録鬼嫁日記」(カズマ著)が人気で単行本になったことで、「ユーキャン新語・流行語大賞」では、「鬼嫁」という言葉も候補語になった。
★FAnetのモデル’sブログはこちら |
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| 「萌え」という言葉は、「ある事物に対して、深い思いを抱く」ことを指す。もともとおたくの世界で流行った言葉だったが、今年はおたく世界を越えて、かなり一般化した。萌え業界、萌え銘柄、もえたん、萌え株本、萌え属性などさまざまな使われ方をし、「ユーキャン新語・流行語大賞」ではトップテン入り。また、秋葉原で誕生して広まったフレンチメイドのコスプレをした店員が出迎えてくれる「メイドカフェ」という喫茶店も話題になった。「お帰りなさいませ、ご主人様」と言って出迎えてくれる喫茶店、テレビや雑誌で見た人も多いのでは? |
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| 2005年のヒット曲「恋のマイアヒ」(モルドバ出身の3人組「O-Zone」が作曲)のキャラクターとして生まれた「のまネコ」。エイベックスグループが販売するCDに使われたこの「のまネコ」キャラクターが、web上の掲示板「2ちゃんねる」で親しまれているネコのアスキーアート「モナー」にインスパイアされてできたものだったことから大騒動に。ちなみに「恋のマイアヒ」はもともとヨーロッパで400万枚セールスになった大ヒット曲。日本でブームになったのは、歌詞が日本語に聞こえるからだ。「のまネコ」が「飲ま飲まイェイ!!…キープだ牛…」と歌うフラッシュ画像をネット上で見た人も多いはず。 |
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| 元通産官僚の村上世彰氏が代表を務めるM&Aコンサルティングの通称。ニッポン放送、ライブドア、西武鉄道、阪神電鉄などの株の買収問題で必ず話題になったファンド。少数の投資家を対象に資金を集めて運用する私募ファンドで、その運用資金は500億円程度といわれている。村上世彰氏は、株式を取得した企業に対して経営の提案も行うなど、積極的に株主であることを主張。米国流の、いわゆる「モノを言う株主」をアピールしている。 |
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| 2005年、サッポロの新ヘルシー系アルコール飲料「スリムス」のCMで、観月ありさ、工藤静香がわき腹をつまんで言った言葉。セリフがひと言だけのCMなので、すごくインパクトがあり、若者の間では日常用語として使われるように…。ちなみに「ヤバイ」という言葉だが、以前は「まずいことになった」という悪い意味で使われていたが、最近では「美しい」「おいしい」「のめり込みそう」など、魅力があることの意味でも使われるようになっている。 |
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※★は上記で取り上げた流行語です。 |
■トップテン■
小泉劇場★/想定内(外)★/クールビズ★/刺客/ちょいモテオヤジ★/フォーー!/富裕層/ブログ★/ボビーマジック/萌え〜★
■候補語■
愛・地球博/iPod/悪質住宅リフォーム/あざーす/アスベスト/頭がいい人、悪い人の○○○/圧勝/打ち水大作戦/鬼嫁/おひとりさま/かるくヤバイ!?★/官製談合/寒天レシピ(または春雨ヌードル)/くの一候補/小泉チルドレン(小泉シスターズ)/子育て支援/さおだけ屋はなぜ潰れないのか?/JFK(ウィリアムス、藤川、、久保田)/ジャンガ、ジャンガ♪/食育/女性専用車両/スタンディング・バー(立ち飲み屋)/戦後60年/第3のビール/○○タン/ディープインパクト/敵対的買収/電車男/NANA/なまら(せんない)/20××年問題(…6,7,8年など)/日勤教育/ネット心中/脳力/のまネコ★/ハードゲイ/ハイ×5♪あるある探検隊♪/ヒラリーマン/ヒルズ族/フィッシング/平成の大合併/ポスト小泉(麻垣康三)/ボビーマジック/ホリエモン/ホワイトバンド/ムシキング/村上ファンド★/メイドカフェ/萌え○○/MOTTAINAI(精神、運動)/郵政民営化/ロハス
◆「ユーキャン新語・流行語大賞」はこちら |
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