ラムやマトンの注目成分、カルニチンは、脂質代謝(脂肪をエネルギーにかえる)に働くアミノ酸の一種です。ほかの肉類、魚類などにも含まれていますが、ラム、マトンは飛びぬけて多く含んでいます。また、ビタミンB群も比較的豊富。これらのビタミンも、脂質、糖質の代謝に不可欠な栄養素。そのうえ、
羊肉は身体を温める温熱食なので、冷え性改善の助けになります
。ただし、エネルギーはほかの肉類とそうかわらないので、食べすぎには注意して。
ジンギスカンもいいけど、脂肪を落とせるしゃぶしゃぶがおすすめ!
豚肉には、糖質代謝(ごはん、パンなど炭水化物をエネルギーにかえる)に不可欠なビタミンB1がとても多く含まれています。ただし問題はエネルギー。カロリーダウンのためには、脂肪を落とすことが大事です。
ロースなら、白い脂身部分を切り取る。これで60%カロリーダウン。もも肉の薄切りをしゃぶしゃぶにすれば、23%カロリーダウン
。脂肪は煮汁に溶け出すので、もも肉などは煮汁を飲まなければローカロリーといえるでしょう。
もも肉100gをしゃぶしゃぶで食べれば、カロリー23%減で173kcal
鶏肉は、骨付きとささみがおすすめ。骨付きは、食べるのに手間がかかるところがポイントです。ゆっくり食べれば20分ほどで満腹中枢が働き出し、少ない量でもお腹は満足。また、ローカロリーの代表、
鶏ささみは、たんぱく質が豊富で脂肪は驚くほど少なく、比較的腹もちがよい素材
です。パサパサするのが苦手なら、包丁をねかせて斜めに大きくそぎ切りにし、しゃぶしゃぶ風にゆがいて食べてみて。おいしく食べられるでしょう。
煮汁を飲まなければ、カロリー49%ダウン! 200g食べても215kcalです
マトン(ロース)
236Kcal
ラム(ロース)
227Kcal
豚肉(ロース)
291Kcal
豚肉(ばら)
434Kcal
豚肉(もも)
225Kcal
牛肉(肩ロース)
318Kcal
牛肉(もも)
246Kcal
鶏もも肉
253Kcal
鶏むね肉
244Kcal
鶏手羽肉
195Kcal
鶏ささみ
114Kcal
≪肉類のエネルギー≫
※数値は、5訂食品成分表による100gあたりの数値
ルール1 野菜ときのこをたっぷり使う
ルール5 豆乳、豆腐など大豆製品をメインに
ルール2 メインは、魚介類!
ルール6 熱々をフーフー吹きながら食べる
ルール3 おすすめの肉はこの3つ
ルール7 締めの雑炊、麺は油断大敵
ルール4 唐辛子を効果的に使う
特集topへもどる