口元は、フケ顔の印象を決定づけてしまう最大のポイント! 口角が下がり、シワ・乾燥・くすみで元気のない唇では、素敵な色の口紅をのせても効果なし。前回に続いて、プラザコーセー・コスメティックギャラリーの江口みゆきさんに、ハウツーテクを教えていただきました。下がった口角には、リップペンシルでキリッとラインを描き、シワ・乾燥でしぼんだ唇には、グロスルージュでうるおいプラス。「グロスの質感で口紅のような仕上がりになるグロスルージュを使用して、ふっくらとした唇を目指しました」(江口さん)。
 さらに、フケ顔の原因“ほうれい線”のメークテクも合わせてご紹介。口元年齢をぐっと若返らせましょう!
プラザコーセー・
コスメティックギャラリー
美容スタッフ

江口みゆきさん
 キレイなリップメークは“ぬりえ”感覚で考えて。色は、白い背景に塗ったほうがキレイに見えます。まずは、輪郭をコンシーラーなどで消してから、リップペンシルでラインを描いて口紅をぬれば、それだけでも若々しい印象に。
ぼやけた口角を後ではっきり出すために、まずは唇の輪郭を消すことが第一。肌色に近いコンシーラーを唇全体にオン。なければ、ファンデーションを、唇の上までしっかりと塗って。
くすみが気になるとき、より完成度の高い仕上がりを目指すときは、コンシーラーを使いましょう。コンシーラーは、なるべくかためのものを。リップを長持ちさせたいときは、専用のリップベースがおすすめ。これは、ファンデーションもしくはコンシーラーの後に使って。
ファンデーションで消した唇の輪郭を、リップペンシルを使って描いていきます。はじめに、下唇の中央に5mmぐらいの線を描いて印をつけます。唇を横に伸ばし、下唇の片側の口角から中央の印まで、2、3回往復させながら線をひきます。反対側も同じように。
ルミナス
デュアル
リップライナー
ペンシル
(1本1890円)
そのまま唇を横に伸ばした状態で、今度は上唇の輪郭を。まず、上唇の山2か所に、5mmぐらいの線を引き、それぞれに近い口角と線でつなげます。最後に、上唇中央を仕上げて。
リップラインは、唇の輪郭をなぞって描きますが、上唇は、ほんの少し外側にラインを描くと、ふっくらとした唇に仕上がります。
リップペンシルで唇を全体を塗ると、次につけるリキッド状ルージュの持ちがぐんとアップ! なかなか塗り直す時間がない時などは、かなり便利で簡単な裏技。ただし、リップベースは省いた方が○。
リップラインからはみださないようにしながら、ラインの上から内側に、グロスルージュを塗って、完成。
ルミナス
ルージュ
ヴェルニ I I
(2940円)
下唇と上唇、それぞれを塗ったら、最後の仕上げに、上下口角をつなげることを忘れずに注意して。唇を閉じた状態でつなげると、せっかくのラインが台無しになってしまうので、口を“お”の字に開け、口角の内側をつなげると、口角のラインもキレイなまま!
「フケ顔に見せてしまう原因は、口元にあります!」と断言するのは、エクスボーテPR吉田さん。その原因には、口角の下がり、唇のやせ、色素沈着、シワ、乾燥、ほうれい線などがありますが、これらすべてが、コンシーラーの使い方で解決してしまうとか。
「口角の輪郭がぼやけたり、下がったりしている方は、口角にイエローベースのコントロールカラーをハイライトとしてなじませてから、ファンデーションや口紅を。これだけで自然と、きりっと上がった口角になりますよ」(吉田さん)
目から鱗のこの技、ぜひお試しを!
エクスボーテ
PR 
吉田明子さん
肌なじみのよい黄色のコンシーラーは、口角作りにもおすすめ。口角の外側に、少量をなじませて。エクスボーテ コントロールカバー(イエロー)3360円/マードゥレイク