私たちの顔は、顔立ちや表情を作っている筋肉「顔筋」で支えられています。筋肉は使わないと弾力を失って堅くなるため、顔はたるんだり老けたりしていくのです。しかも普段使っている顔筋は全体の20〜30%だけ。そこで顔筋を鍛えて、たるみや老けを予防し、今より若々しい顔を作ろうというのが「フェイスストレッチング」。これなら、鏡の前で顔を動かすだけで、若々しい美人顔が手に入ります。
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 つい正面の顔ばかりを気にしてしまいがちですが、他人は意外と横顔を見ています。合わせ鏡などを使って自分の横顔をチェックしてみてください。鼻から口、あごへのライン(Eラインと言う)はキレイですか? 頬がたるんだりハリがなくなると、このEラインが崩れてきます。また自分の顔が一番きれいに見える角度を知っておくことも大切です。写真を撮るときなどは顔の向きに気をつけましょう。
あなたの勝負顔は
右向き? 左向き?
正面?
 
Exercise1〜8が終わったら上級編にチャレンジ!!
小顔に、笑顔の似合う美顔を作るフェイスストレッチング
(9/23UP)
まずは、鏡の前であなたの顔をチェック。当てはまる箇所があったら要注意! そこから老けが進行していますよ。
眉間や額に力が入ってシワができやすい。
まぶたの力だけで目の開閉ができない。
目の周りの小ジワやクマが気になる。
ドライアイの傾向がある。
上のどれかに当てはまったらExercise1・2へ
「目は口ほどにものを言う」。顔全体の印象を決める目元は、筋肉が薄く、デリケート。特に年齢が出やすい部分です。
頬を自由にあげることができない。
左右の頬の高さが違う。
頬の長さに違いがある。
食べるとき片方で噛む癖がある。
上のどれかに当てはまったらExercise3・4へ
面積が広い頬は人の目が集中しやすいところ。笑顔を作るときに一番必要になる筋肉です。
気がつくとへの字口になっていることがある。
しゃべるときにあまり口を動かしていない。
笑顔を作ろうとすると不自然になる。
口元にシワができやすい。
上のどれかに当てはまったらExercise5・6へ
素敵な話し方も、美しいフェイスラインも、口元で決まります。食事をしたり、しゃべったり、筋肉の数も多いところです。
あごの下のたるみが気になる。
首と顔の境目がない。
首が左右、同じように動かせない。
肩に余分な力が入っている。
上のどれかに当てはまったらExercise7・8へ
普段あまり筋肉を動かさないあご。筋肉自体が大きいので、鍛えれば効果が出やすい部分です
 顔の美しさは表情の動きによって決まるもの。その微妙な表情を作るのが、骨と皮とをつないでいる小さな筋肉=顔筋です。顔筋は、小さくて薄い30種類ほどの筋肉。でも、いつも働いているのは2〜3割程度で、残りは眠った状態。そのうえ、人にはクセがあるので、顔筋も偏って使われています。筋肉は、使われないと弾力や伸縮性がなくなり、シワやたるみ、肌荒れの原因に。顔がゆがんだり表情が固くなるのは、こうしたことが原因です。
だから顔筋を目覚めさせ、まんべんなく動かすことで、若さや美しさが取り戻せるのです。それに顔筋が柔軟になれば、気持ちも柔らかくなるはず!
 普段動かさない顔筋のエクササイズ「フェイスストレッチング」には、さまざまな効果があります。半年間続けて別人のように美人顔になる人もいるほど。毎日続けると、より効果が実感できますが、まずは自分のペースで、気が向いたときにやってみるといいでしょう。
<美容・アンチエイジング効果>
 ・シワ、たるみを防ぎ、顔全体が引き締まる。
 ・血行が良くなり、若々しい顔になる。
 ・肌荒れが改善され、シミも薄くなる。
 ・小顔効果がある。
<健康・精神的な効果>
 ・ストレスや肩こりがなくなる。
 ・いびきを抑制し、唾液分泌を助ける。
 ・表情が柔らかく、豊かになる。
 ・自分に自信が持てる。


イラスト/オクナカアツコ

2005 9/23UP