ゆる体操でゆっくり痩せる・・・失敗しないダイエット!|小学館Muffin-Net

 
 「私たちは、普段、無意識のうちに体に余分な力を入れています。この余分な力が体の不調を招いたり、痩せにくい体質をつくっているのです」と、ゆる体操を指導するNidoさん(運動科学総合研究所の主任研究員)。つまり、やせやすく若々しい体質を作るには、この余分な力を取り除く必要があります。そのために有効なのが、寝ながらでもできる「ゆる体操」(寝ゆる)。Nido(ニド)さんに、基本のエクスサイズを教えてもらいました。
※ゆる体操は運動科学総合研究所が開発、指導を行っている体操です。

 ゆる体操の中でももっとも簡単にできるのが、寝ながらできる「寝ゆる」。ダイエット効果はもちろん、リラックスができて疲れも取れるはずです。なお、ここで上げる3つの体操は「黄金の3点セット」と呼ばれています。
 つねに重力がかかっている腰。この腰をモゾモゾ動かすだけの簡単エクササイズが「腰モゾモゾ体操」です。腰の周りにある腰椎と仙骨周辺の筋肉をゆるめることで、腰痛緩和はもちろん、体質を改善し、新陳代謝を高めることができます。冷え、むくみ、慢性疲労、生理痛緩和にも効果的です。

仰向けになり、ひざを軽く立て、両手両足を軽く開いて全身の力を抜きます。
 
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腰を床に軽く押し付け、左右にモゾモゾと動かします。動かす幅は1cmから広くても3〜4cm。
 
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自分が気持ちいいと感じる程度続けます。
 脚のラインを美しくしたり、立位のバランスを取るにはすねの外側をゆるめることが大切。「すねプラプラ体操」は、自分の脚をマッサージ道具に使うエクササイズです。すねの筋肉をゆるめると、毛細血管の刺激になり、血行促進や代謝促進にもつながるため、冷えやむくみ改善にもとても有効です。

仰向けになり両ひざを立てます。
 
2
片方の脚のひざよりやや太もも寄りにもう一方の脚をかけ、かけた脚のひざから下を上下にゆすります。
 
3
左右の脚を替えて同様に。片脚につき10〜30秒ほど行います。
 全身がゆるみ、血行改善につながる「ひざコゾコゾ体操」。ふくらはぎ全体をゆるめることで、脚そのものの疲れやむくみを改善。大腰筋など、体の奥にある深層筋群(インナーマッスル)にも効果があります。ウエストやお腹が気になる人、むくみや冷えに悩んでいる人にもおすすめ。リラックス効果も抜群です。

仰向けになり両ひざを立てます。
 
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片方のひざにもう一方のふくらはぎをのせ、ふくらはぎの痛気持ちいいところを探しながらふくらはぎをコゾコゾと動かします。
 
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左右の足を替えて同様に行います。位置を替えて、自分が気持ちいいと感じる程度繰り返します。