中国料理店ではごくごくポピュラーな野菜ばかり。だから自宅での調理もそんなに戸惑うことがないのでは? すっかりおなじみになった青梗菜をはじめ、香菜、苦瓜など。香りが強いのが特徴ですが、本格的な中華料理には欠かせない香りなんですよね。
最も目にする機会の多い、中国野菜の代表格。葉がやわらかく芯の切れがよい上に、くせがないので幅広く愛用されています。緑黄色野菜で、ビタミンCやカロチン、カルシウムなどを豊富に含む。おひたし、炒め物、クリーム煮などの料理に。
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「ター」は、中国語で、“つぶれた・へこんだ”という意味で、地面に平たく広がるように育つ姿から、この名前がつけられました。見た目と違い、葉はやわらかく、くせがないので食べやすい。カロチンの含有量は中国野菜の中でもトップクラス。炒め物などに。
[別名]如月草
茎が竹のように空洞で、節があるのが特徴。カロチンと鉄分は、ほうれん草よりはるかに多く、他、カルシウム、ビタミンA・B群なども含まれ栄養価は高い。アクも少なく、シャキシャキした歯ざわりで、シンプルに塩炒めしたものがおいしい。
[別名]あさがお菜
独特の強烈な香りがある。エスニック料理、特にタイ料理ではパクチーと呼ばれ、欠かせない香味野菜のひとつ。料理の付け合わせ、刻んでタレの香り付けなどに使われます。葉には、ビタミンCやカロチンが豊富に含まれ、消化促進、血液の浄化作用などがあります。
[別名]中国パセリ、コリアンダー
熱帯アジアが原産の苦瓜は、インドから中国を経て沖縄に渡ったのが約600年くらい前。ビタミンCはきゅうりの10倍近くあり、炒めてもほとんど損なわれることがありません。また、カリウムも多く含んでいるので疲労回復に効果あり。6〜8月が旬。
[別名]ゴーヤー、つるれいし
高級な中国料理に使われる黄ニラは、青ニラと品種は同じ。ニラを日光に当てずに軟化栽培で、もやしのように作ったもの。ほのかに甘く、香りは淡くて上品。栽培に手間がかかり、収穫量も少ないので、価格は少し高め。焼きそばなどの麺料理、スープなどに。
[別名]にらもやし
たけのこのように細長く、円筒形をした中国産の白菜。日本の白菜と比べると、中まで緑色で、葉の水分が少なくてややかため。煮くずれしない分、中華料理として、油炒めや鍋料理、煮物向き。葉はパリパリしていて、ほどよい甘味があります。
[別名]たけのこ白菜
エンドウの若芽。一般に出回っているものは、若芽取り専用種が主。葉も茎もやわらかく、緑色も鮮やか。エンドウ特有の風味もあっておいしく、つばめの巣やフカヒレ料理によく使われる。味はほうれん草に似ていて、中国では有名な緑黄野菜。
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イネ科の多年草のまこもの、若茎の肥大した根元部分。ほんのりとした甘みがありたけのこに似た食感があります。生でもたべられますが、加熱すると甘みと風味が増して、とろりとした口当たりに。肉と合わせて炒めたり、煮物、和え物など。すき焼きに使っても◎。
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