“果物のように生でもおいしく食べられる”ことから名づけられた「ベジフルーツ」。一般の食卓にはまだなじみのない野菜ですが、イタリア料理などのお店で使われています。手に入りにくいこともあり、少々高めの値段。ですが、おいしくて体にいいとあれば、ちょっと気になりませんか?
 いくつかあるベジフルーツの中から、高機能・高栄養の3種のフルーツピーマンと、緑のトマトをご紹介します。
 世界有数の研究機関を持つ、ロシアの植物資源研究所で生まれた「アナスタシア」。野菜の原点を見直し、遺伝子操作を行わず、野菜本来の機能を高める品種改良によって研究・開発された、新品種野菜群です。
普通のピーマンに比べると色は薄く、鮮やかな若草色。ピーマン特有の匂いや苦味が少なく、甘みがあるので生でも食べやすい味です。豊富なビタミンCを含有。
2001年12月調べ
今までの野菜にはない甘く濃い味わい。カロチンを豊富に含み、グリーン同様、細長い形をしています。

2002年1月調べ
珍しい黒色のピーマン。ピーマン特有の匂いも少なく、味に甘みがあります。ポリフェノールを含有し、火に通すと、ナスに似た食感と味に。
2002年7月調べ
検査機関:埼玉県食品衛生協会検査センター
 “緑のトマトがあってもいいんじゃない?”という、ちょっとした遊び心から生まれた緑色のトマト「グリーン ハート」。ベジフルーツのトマトとして主流になっているのはこれですが、他にもたくさんのかわいいトマトがあります。
エメラルド色の完熟大玉トマト。あっさりした甘みと、果肉の詰まった食べ応えのある重量感は、今までにないトマトです。
(現在は受注生産のみの対応)
鮮やかなオレンジ色の大玉トマト。果肉が崩れにくいのが特長。
黄色のペンダント型のミニトマト。甘みと酸味のバランスが良い。
ダークルビーのミニトマト。加熱すると甘みが増します。
  ■■■■■■■取材協力:ベジフルーツ