実家とはいえ、いったん外に出た人は“お客さん”。この際、義妹さんの言葉に甘えていいでしょう。それにキッチンは“自分の城”のようなもの。アラを探されたりしないかと気になるものです。それよりも、喜びそうな手みやげを持って行くなど、義妹さんのもてなしに感謝の気持ちを表すほうが、ずっとスマートな配慮と言えますね。
比べられることによって子供が落ち込んでいるのであれば、子供に行きたいか行きたくないかを選ばせて。言われた後は、「おじいちゃんやおばあちゃんは分からないかもしれないけど、あなたにはちゃんといいところがある」と子供をフォローするを忘れずに。もしかしたらあなたに原因があるかもしれないので、それとなく夫に聞いてもらってみては?
肉親間のお金の貸し借りは他人同士以上にトラブルの元。「うちにも余裕がないから」と、きっぱりと断るのがベストです。助けてあげたいと思ったら、お金以外の形でサポートしてあげるようにしましょう。
基本的に違いはなく、贈る時期が違うだけと考えていいでしょう。相手の嗜好や家族構成に合わせた物を贈るのがベストのため、毎回違う贈り物を贈ることはありません。昔は目上の人に商品券など金券は失礼になると言われていましたが、最近は人気もあり、贈ってもかまいません、ただ、金額が分かってしまうため、最低でも5000円は必要です。
基本的に贈っていけないものはありませんが、地方の名産品など、自分も食べたことがなく味の分からないものは避けたほうが無難です。
お中元の金額の目安
 
贈 る 側




20代
30代
40代〜
両親
3〜5千円
3千〜1万円
5千〜1万円
兄弟・姉妹
2〜5千円
3〜7千円
3千〜1万円
祖父母
3〜5千円
3千〜1万円
5千〜1万円
おじ・おば
2〜5千円
2〜5千円
2〜7千円
いとこ
2〜5千円
2〜5千円
2〜7千円
その他の親戚
2〜3千円
2〜3千円
2〜5千円
友人・知人
2〜5千円
2〜5千円
2千〜1万円
隣人
2〜5千円
2〜5千円
2〜5千円
恩師
2〜5千円
2〜5千円
3千〜1万円
上司
2〜5千円
2〜5千円
3千〜1万円
仲人
2〜5千円
2〜5千円
2〜5千円
習い事の先生
2〜3千円
2〜3千円
2〜3千円
得意先
2〜5千円
2〜5千円
3千〜1万円
お中元の希望商品ベスト10
20代
30代
40代〜
 1 商品券・
  ギフト券
1位
1位
1位
 2 ビール
2位
2位
2位
 3 ジュース類
3位
3位
6位
 4 ビール券
5位
5位
3位
 5 洗剤
6位
4位
6位
 6 食用油
6位
10位
5位
 7 めん類
×
8位
4位
 8 洋菓子
4位
7位
×
 9 のり
×
×
8位
10 商品選択型
  ギフト券
9位
8位
9位
お歳暮の金額の目安
 
贈 る 側




20代
30代
40代〜
両親
3〜5千円
5千〜1万円
5千〜1万5千円
兄弟・姉妹
2〜5千円
3〜8千円
3千〜1万円
祖父母
3〜5千円
3千〜1万円
5千〜1万5千円
おじ・おば
2〜5千円
2〜5千円
2〜8千円
いとこ
2〜5千円
2〜5千円
2〜8千円
その他の親戚
2〜3千円
2〜3千円
2〜5千円
友人・知人
2〜5千円
2〜5千円
2千〜1万円
隣人
2〜5千円
2〜5千円
2〜7千円
恩師
2〜5千円
2〜8千円
3千〜1万円
上司
2〜5千円
2〜8千円
3千〜1万円
仲人
2〜5千円
2〜5千円
2〜5千円
習い事の先生
2〜3千円
2〜3千円
2〜3千円
得意先
2〜5千円
2〜5千円
3千〜1万円
お歳暮の希望商品ベスト10
20代
30代
40代〜
 1 商品券・
  ギフト券
1位
1位
1位
 2 ハム・
  ソーセージ
2位
2位
2位
 3 食用油
3位
6位
4位
 4 ビール
4位
3位
3位
 5 のり
×
9位
8位
 6 ビール券
5位
7位
5位
 7 商品選択型
  ギフト券
6位
5位
6位
 8 日本酒
×
3位
7位
 9 コーヒー
10位
3位
×
10 洋菓子
4位
7位
×
お中元は「7月15日」という日のこと(旧暦の場合は8月15日)。だから、その日までに贈るのが原則です。お歳暮は12月中に贈るものとされていますが、年末は何かと忙しいため、遅くとも25日までには先方に届けたいもの。いずれも、地方、地域によって多少しきたりが異なります。
なお、お中元とお歳暮で祝儀袋を使用する場合は、共に、蝶結びの水引がかかったものを。品物なら、同様の水引のかけ紙をかけて贈ります。
●●お中元を贈る時期●●
<関東地域> 6月下旬から7月15日まで
<関西地域> 7月上旬から8月15日まで
※時期を逃した場合は、「暑中御見舞」「暑中御伺」、または「残暑御見舞」とします。
●●お歳暮を贈る時期●●
12月10日ごろから12月25日前後まで
※年を越してしまった場合は「御年賀」、寒入り後なら「寒中御見舞」、あるいは「寒中御伺」とします。
お返しは不要ですが、「お礼状」は出すように心がけましょう。感謝の気持ちを伝えるだけでなく、宅急便などで届いた場合、贈り物がきちんと届いたことを相手に知らせる意味もあります。
お礼状はハガキ1枚でかまわないので、すぐに出します。妻が夫の代理で手紙を出す場合、差出し人は夫の名前にし、その左下に小さく「内」という字を入れます。自分の名前を堂々と記すより、ひかえめな印象を与えてくれます。
 お中元とお歳暮は日頃お世話になっている人へ、お礼として贈るもの。どちらか一方にしたい場合は、今年1年の感謝と“新しい年も、よりいっそうのおつきあいを”という願いを込めて贈る、お歳暮の方がいいでしょう。また、お歳暮だけ贈るから…と、贈り物の金額を上げる必要もありません。