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名古屋発、全国的に有名になった“うまいもの”に続いては、名古屋発、全国展開の商品、お店を出している「あの店、あの会社」です。特に“名古屋にこだわってお店を出した(会社をつくった)”というよりも、“名古屋でやっていたことが全国でヒットした”という感じ。
ブームになったあの大ヒット商品から、食卓に並ぶあの商品、近所にあるあのお店まで。思わず「へぇ〜」と言ってしまう情報が満載です! |
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なめらかプリン(\280)
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東京の恵比寿で生まれたパステルの「なめらかプリン」。クレームブリュレと日本のプリンの中間を目指して開発され、1993年に発売されました。レストランで食べるデザートだったのを、1994年にテイクアウト商品として発売したところ、口コミで広がり大ヒットに。発売当初は恵比寿店で1日10個ほどしか売れない日もあったのに、今ではプリンといえばこれ、というほど大人気。
そんな恵比寿生まれの「なめらかプリン」、パステルを経営している会社は実は愛知県にあります。洋菓子が人気のパステルですが、経営会社は創業当時は酒屋だったそう。ちょっぴり意外ですね。
/商品例:なめらかプリン 他 |
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■はじまり:
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1902年、角
嘉助氏が酒類小売商『知多屋嘉助商店』を創業。 |
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■創 業:
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明治35年 |
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■本 社:
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愛知県西春日井郡 |
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左:シナボン(\350)、右:アップルボン(\400)
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シナモンロール専門店シナボンは、1985年にアメリカ・シアトルで創業し、アメリカでは空港などにもあるほどの有名店で、その親会社AFC(アトランタ)は、大手コーヒーチェーンのシアトルズベストコーヒーなども手掛ける外食企業です。
ここで驚き! 実は、シナボンの日本での営業権を取得しているのが、あのスガキコシステムズ。中部地域を中心にファストフードチェーン、スガキヤを運営している会社です(次のページで紹介の、寿がきや食品はこのスガキコシステムズとグループ会社です)。とはいえ、名古屋の会社なのに、店舗展開の中心は東京。
今後は、“できあがりを食べてもらいたい”ということもあり、お店で食べられるスペースを増設中。酸味が効いた歯ごたえ十分な「アップルボン」など、新製品も随時登場。
/商品例:シナボン 他 |
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■はじまり:
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1985年米国・シアトルで創業。日本では、1999年東京・吉祥寺に1号店がオープン。 |
| ※スガキコシステムズの設立と本社所在地は、寿がきや食品を参照してください。 |
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左:超熟(\170)、右:麦のめぐみ6枚スライス(\180)
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■はじまり:
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大正8年、初代社長の盛田善平氏が敷島製パン株式会社を名古屋に創立。
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■創 業:
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大正9年6月 |
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■本 社:
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名古屋市東区 |
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スーパーやコンビニで売っている菓子パンの中では、ちょっとオシャレな感じのパスコのパン。大正9年、ドイツ人の製パン技師を迎えて創業したパスコは、4年後に、製パン業としては画期的な、研究室を創設して注目されました。そして、昭和初期には、日本初の電気運行パン焼き釜を設置し、近代的製パン工場の第一歩を踏み出すことに。そう言えば、過去に発売されたパンの中には、バターを練りこんだ「そのまんまトースト」も! これも画期的商品でしたよね。
それまで中部地方から西の方では『シキシマ』、関東地域では『Pasco』で親しまれてきたブランド名を、2003年9月『Pasco』に統一。
/商品例:超熟、麦のめぐみ、ライ麦パン 他 |
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左:本仕込食パン6枚切(\180)、右:ネオバターロール6個入(\180)
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フジパンは、日本で初めてパンの完全自動包装を実施。そしてこちらも日本初で、冷凍食パン製造に成功し、第8次南極地域観測隊には行動食として提供。その他、阪神淡路大震災などの災害時にパンや救援物資を支援するなど、さまざまな社会活動に力を入れています。
ところで、フジパンの包装紙の裏にある番号に電話をすると、1週間ごとに違った民話の語りを聞くことができるんです。昭和56年から始まり、今でも大好評のサービスだそう。
/商品例:本仕込食パン、ネオバターロール 他 |
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■はじまり:
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初代社長、舟橋甚重氏が名古屋市中区に、パン和洋菓子製造販売の『金城軒』を創業。
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■創 業:
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大正11年5月1日 |
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■本 社:
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名古屋市瑞穂区 |
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上:発売当初の「ポッカレモン」、下:歴代の「ポッカコーヒー」の缶デザイン
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ポッカの代表商品「ポッカレモン」。創業当時、カクテルなどに使用するレモン果汁を製造し、現在では調味料用、焼酎用などと幅広いラインナップになっています。
そしてもうひとつ「ポッカコーヒー」は、世界で初の本格的な缶コーヒー。この缶コーヒーが生まれたのは、現会長の谷田氏が、サービスエリアで運転手がコーヒーを飲む時に30分も待たされてしまったことがきっかけ。そこで『そうだ、車の中でも飲める本格コーヒーがあれば…』と発想し、本格缶コーヒーという新しいカテゴリーの商品を生み出したのだとか。今では当たり前となった、“ホット/コールド型”の自動販売機を、某電器メーカーと共同で開発したのもポッカが世界初!
ところで、気になるのが缶に描かれている男性の顔。実は、 缶の男性のモデルとなる人は特になく、時代とともにその時々のトレンドの顔を描いてきたそうです。
/商品例:ポッカレモン、ポッカコーヒー 他 |
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■はじまり:
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レモン飲料の製造販売を目的として、ニッカレモン株式会社を設立。
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■創 業:
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1957年2月22日
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■本 社:
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名古屋市東区 |
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| 上:ミツカン本社の半田工場、右:創業200年のこだわりの自信作。純玄米黒酢(500ml/¥850) |
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元々は造り酒屋で、半田のお酒は幕府の政策により江戸に上るお酒として優遇されていたものの、その特権を失い、危機感を持った初代又左衛門氏が、酒造りの際に出る"酒粕"を再利用できないか、というところから酢を造ったのがはじまり。その当時、江戸前ずしの原型となるものが、江戸で流行っており、酒粕酢はその江戸前ずしによく合い、また価格的にもリーズナブルであったことから、食酢醸造が大成功。尾張(今の愛知県)のお酒は、江戸で優遇されていたので、酢が江戸で使用されるのも当然といえば当然。
ちなみに、ミツカンのマークは、当時の社長4代目中埜又左衛門氏の家紋から考案したもの。三本線を○で囲んだ中埜家の家紋の三の線"ミツ"と、○を合わせてできたのがミツカンのマークだそうです。
/商品例:食酢、味ぽん、納豆 金のつぶ 他 |
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■はじまり:
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初代、中野又左衛門氏が本家・中野半左衛門家より正式に分家・独立した年に創業。 |
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■創 業:
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1804年(文化元年) |
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■本 社:
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愛知県半田市 |
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