陰の立役者、小道具くん

◆ワンタッチ蒸しふきん
ふきんの縁に通してあるゴムを鍋のふたにかけ、蒸し料理に使います。ぬれぶきんを用意しなくてもいいからお手軽。ふきんを折り返す手間もなく、ふきんが火に近づいて燃えたりする心配もありません。これだけでふたから落ちる水滴を防いでくれるんですよ。料理研究家の小林カツ代さんの撮影で、彼女が使っていたのを見て、便利そうなので買いました。西荻窪にある先生のお店「キッチン4」で買うことができます。大-¥580、小-¥380(キッチン4 03-3301-6221)
 
 
◆茶筒型の粉ふるい

撮影のときに、有元葉子さんがこのカタチの粉ふるいを使っていたのを見てひとめぼれしてしまいました。茶筒ほどの大きさなので手にもしっくりなじむし、調理中にかたくり粉をまぶしたいときに適量パパッとでてくるので仕事もスムーズに進みます。取っ手のついているモノは5年程前にウィリアムズ・ソノマで購入しましたが、もうひとつは近所のスーパーで買いました。そんなに珍しいものではないので、大きなスーパーやキッチングッズのお店に行けば見つかるはずです。
◆韓国で見つけたネギのせん切り器
韓国の市場で「すごく便利!」と言われて買ったけど、本当にすごく便利。鋭い刃が何枚もついているので、これで 長ネギをサーっとひくと、あっという間にせん切りのできあがり。それを包丁で小口に切っていくと、今度はみじん切りができちゃいます。日本円で300円ぐらい。日本で見たことはまだないですね。
 


  ◆中国茶の茶こし
日本のモノと違って、まわりはステンレスで覆われています。だからカップにお茶を注ぐとき、上からお湯を注いでもお茶が外に跳ねずにまっすぐカップに注がれます。こういう合理的で無駄のないところが大好き。これは上海で見つけたものですが、今の中国茶ブームと並行して中国茶を扱う大きなお店だったら大抵あると思います。
   
◆シュロの棒たわし
京都にあるシュロ製品専門店の内藤商店にはいろんなサイズ・形のたわしがあるのですが、私はこの約5センチほどのちっちゃな棒たわしが気に入っています。普通のたわしやスポンジでは落ちにくい細かい目地や隅々が簡単に洗えます。棒たわしミニ ¥700(内藤商店 075・221・3018)
 


台所まわりを楽しくする和みキャラ

■ベトナムで買ったブリキのザル
4年くらい前、ベトナムの市場で手作りで作ったんだなあ、とわかるような愛嬌のある形のザルですお値段は50円くらい。ザルの穴が円すい型なのでモノが詰まることがなく、家ではもっぱらお米を研ぐときに使っています。写真ではちょっと見えにくいですが、押し型のような模様もキュートです。
■パンダのトースター
最近流行の外国製のトースターもいいけれど、家のキッチンにあるこのパンダトースターはキッチンのアクセントとして輝いています(笑)。もちろん、トーストにはパンダの顔が。5年程前に「通販生活」で見つけたサンヨーの復刻版。最近はまわりで見かけなくなってしまいましたが、既に生産していないのかもしれませんね。
■金網屋さんのおばあちゃんの
 つくったモノたち

Muffinの取材で京都の今西金網店へ伺ったときに、心奪われてしまったモノです。お店で売られているモノは全ておばあちゃんの手づくり。京都へ行く機会があったら是非立ち寄っていただきたいお店です。茶こし-¥1,500、豆腐すくい-¥600、味噌こし-¥1,500 (今西金網店 075-231-5786)
●ライター/サトウノリコ ●カメラ/オグラユウイチロウ 
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