ちょっと変わっていておりこうさん

ビン・缶用スクレーパー

これ、ちょっと技ありのヘラなんですよ。柄の部分は、缶のプルトップを簡単に開けられる工夫がしてあって、ヘラの部分がゴム製で、先端部分がちょっと曲がっているんです。これでビンの中のものを無駄なく最後まできれいにすくえます。今までスプーンを使っていたけど最後まできれいにすくえない、という問題を解消してくれたこのヘラ。同じようなものがたくさんあるけど、価格も400円だし、私はこれが一番使いやすいですね。(レック株式会社消費者サービス部 tel03-5684-3000)

 

ミニスプーン1ml(小さじ1/5)
私が卒業した女子栄養大学の代理部で取り扱っているこのスプーン(1本130円)。写真ではわかりにくいかもしれませんが、小さじ1/5って実はけっこうあるんですよ(手の平にのっている塩が小さじ1/5分)。
料理本によく出てくる味付けの際の「塩 少量」って個人差がありますね。だから私の場合はレシピにかならず何分の1まで書くようにしています。いま、塩分を取り過ぎる傾向にある人が多いと思うので、きちんとこのスプーンで計って使うことをお勧めしたいですね。(女子栄養大学代理部 tel03-3949-9371)
スライサー(3種)
実はこのスライサー、京セラと私が共同開発したものなんです。料理をする人の使い勝手を一番に考えて作ってあるので、ぜひ使ってみて欲しい一品。
歯がセラミックなので、使用後ブリーチアウトすればきれいになるし、薄切りは両刃になっているので便利ですよ。それにほら、ボウルなどにちゃんと固定できるようになっています(写真参照)。
ウス切りスライサー1200円、セン切りスライサー1500円、細セン切りスライサー1500円(京セラ http://www.kyocera.co.jp/

 
フライパン
私が今使っているこのティファールのフライパンは、片手で持ってヒョイって返すのが重くてできないんですが、その分おいしく焼けます。外側はステンレス、中はフッ素樹脂加工になっていて、底が多層でとても厚い。じっくりと熱が通るので、いい具合に焼けるんです。今このシリーズは販売していないみたいなので残念ですね。

杏仁豆腐をすくう道具

一見、親子丼を作る時の鍋に似ているけど、それより小さくて片手に乗る大きさ。ちょっとしたお遊び的な道具です。杏仁豆腐といえば角切りが一般だけど、この道具で杏仁豆腐の表面を薄くかく(すくう)と、雲のようにすくえるんです。これを雲片(うんぺん)杏仁というらしいんですけど、他の使い道を今、研究中です。(中国で購入)
 


こんなものも、売っているといいのにね。

●外国製のフライ返し
一風変わった形ですが、熱に強いし、片側にギザギザがついているのでお肉などを扱いやすいんです。もう長く使っていてどこの製品かわからなくなったんですけど、フッ素樹脂加工のフライパンで便利に使っています。ちょっぴりレトロな感じのデザインもかわいらしいですよね。(右はじ)
●フランスの木じゃくし
これはフランス製でだいぶ年季が入っているけど(笑い)、すごく使いやすいんですよ。たくさん持っています。持った時にしっくりくるし、日本製の木じゃくしは持つところが短くて、かき混ぜる時に熱かったりするけど、これだとそんな心配なくざっくりかき混ぜられますからね。
●ライター/サトウノリコ ●カメラ/オグラユウイチロウ 
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