ナイキのハイテクスニーカーといえば、ショップでは定価の2倍から3倍の値段で売られていて、コアなファンが多いことで知られています。そんなファンたちのアクセスが殺到し、ときどきパンク寸前になる超人気サイトがコレ。なんと、色や型、素材を自由に選んで、自分好みの1足をWeb上から、カスタムオーダーできちゃうんです!
 オンラインで、自分の好きなデザインのスニーカーをカスタマイズできるって、いったい、どういうこと? 持っているスニーカーといったら、ジムでのエアロビ用1足のみ、という、超スニーカー初心者、マフィンネットスタッフのゆうこも早速、チャレンジ。
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 ナイキの公式ホームページから、噂のNike iDにアクセス。まずは、6種類のモデルから、1つの型を選択できるようになっています。スニーカー初心者らしく、いちばん丸っこくシンプルな形で、なんとなく、基本の匂いを漂わせている、右下(エア プレスト)をチョイスしてみます。これは、男女ともに、人気のあるランニングシューズとのこと。お値段は¥15,000。かのナイキ、そしてカスタマイズということを考えると、なかなか値ごろ感があって、いい感じ。
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STEP1
 ここから、各パーツを組み立てていきます。STEPは1から5まであります。STEP1では、靴全体の模様、STEP2では靴全体の色、STEP3ではサイドパーツの色を決めます。STEP4でiDを入力し、STEP5で再チェックをする、という流れになっているようです。靴の画像の下にあるアイコンをクリックすると、上下左右から角度を変えて眺めることもできるんです。
 STEP1では、水玉柄、プレーン、ストライプが選べるようになっています。私は水玉柄をクリック。 
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STEP2
 次にボディの色を決めます。水玉を選ぶと、紺と赤の2種類から選択することになっています。私は紺色のままにすることにしました。
ちなみに、もし、STEP1でプレーンを選んでいると、白、グレー、黒、オレンジ、青、黄緑、赤、黒曜石色(紺色がかった浅めの黒)の8色、ストライプを選んでも6色(黒と黒曜石色をのぞくとプレーンと同じ)の選択肢があります。
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STEP3
 今度はサイドパーツの選択です。これは12色からの選択です。この部分は、プラスチック製で、STEP2の写真のままだと、クリアになっているのだ、ということがここでわかります。ちゃんと、アッパーの素材が透けて見えるし、これもかわいいかも、と思ったのですが、これを買ったら、届いた写真をとったときに、マフィンネット読者に見えないんじゃないかも、なんていう心配も浮かび、もうちょっとコントラストの強い色、白を選んでみました。
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 サイドの白でパキッツとしましたが、私にとっては、ちょっと人工的なような、なんだか、しっくりとこない感があります。STEP1に戻って、地の色からやりなおしてみたりして、色選びを全面的に変更。でも、どれも、いいような悪いような・・・。だんだん、自分が何をつくりたいのかが、よく、わからなくなってきました。ベースは元に戻して、サイドは、ふだん、洋服のアクセントカラーとして使うことの多いスミレ色にしてみようかな。この色、NEWマークがついてるし。うん、これならいい感じ? えーい、これで決めた!
 そして、その16日後、お待ちかねのNikeiDのスニーカーが家に到着しました。納期は3週間と書かれていましたが、私の場合は、少し早めだったよう。ダンボール箱は、裏地が淡いブルーとピンクのプリント模様になっています。これは、ひっくり返して組み立てなおすと、プレゼントもできる、という心にくい気配りなのです。192タイプの色の組み合わせパターンが豆粒のように印刷されているポストカードなどのオマケもついていて、ワクワク感は最高潮!
STEP4 ここではyour iDを入力します。え〜と、いつもネットアクセス用に私が使っている文字を・・・・と入力
STEP5 選んだ色などの確認画面です。STEP1〜4まで、私が選択したもの、およびプライスが表示されます。
 数分のちに、確認メールが届きます。私は、セブンイレブンでの決済を希望しています。受け取ったメールの点滅部分をクリックすると、赤と緑のセブンイレブンマーク、大きめのバーコード、値段などがかかれた払い込み用紙のようなものが現れるので、これをプリントアウトして、セブンイレブンに持っていきます。翌朝、支払い完了のメールが届きました。こんなふうに、いちいちメールがくるから、慣れないネットショッピングでも、安心感があります。
 
エア プレスト iD
オーダー製品価格¥15,000
(消費税と発送費は別)
ちょっとした誤算!? 
 届いてビックリ! オンラインショッピングに必要なユーザー登録するための自分のIDのつもりで、何気なく入力していた文字が、スニーカーのサイドに刻まれていました。そう、STEP 4で入力したyour iDって、実は靴のサイドに自由に、自分の好きな文字、パーソナルネームを入れるためのものだったんですね。もう1度、STEP4を見てみると、確かに画面には、左の画面は靴のサイドのアップになっており、about iDという文字をクリックすると、「最高8つの大文字のアルファベット、スペース、数字を組み合わせて、靴のサイドにいれることができます」という趣旨のことが書いてあったのでした。そういうことだと、はじめから理解していれば、別の文字を入れたのになぁ〜。あー、私ってオバカさん。今度つくるときは、注意しなくっちゃ。
 あぁ、よかった! 到着したスニーカーは、私のイメージどおりでした。水玉がクセが強すぎるかな、と思って心配だったのですが、素材がやわらかくナチュラルな感じがするため、ほどよい感じ。こういう素材の風合い、微妙な質感などは、やはり実物を手にして、はじめてわかる、というところがあるようです。現物の色は、サイト画面に見ていたときと、ほぼいっしょで、そうそう!という感じ。
 それにしても、はじめてのカスタマイズは、けっこうな時間とエネルギーを要しました。つくりたいイメージが、オーダー当初は明確になかったため、「とりあえず、実用的なように無難にまとめておこう」という小心者のキモチと、「いやいや、せっかくだから、何かヒトクセあるものをつくってみたい」というスケベゴコロが相容れず、まるで迷路に入り込んだように、あーでもない、こーでもないと、セレクトのやりなおしを繰り返してしまうのです。
 うぅ、これって、つくる人の性格が現れちゃうのかも・・・。 まー、それも一興。ぜひ、みなさんもチャレンジを!