前回の特集では、2003年の世界・日本がどのようになるのか、政治や経済や社会の大きな流れについて、占星学研究家の黒澤先生に予測していただきました。
 今回は、誕生日の星座ごとに、個人の視点から、2003年のいつがラッキーな時期・アンラッキーな時期か、来年ラッキーなビジネスはどんな種類か、についてもお伝えします。また、誰にでも運勢がいい時期・悪い時期があるものですが、それを知るだけで、せっかくのチャンスを生かすことができないのではもったいない!
 運気がいい時期・悪い時期は、どのように心がけて過ごすのが賢明なのでしょうか? 星が教える占いの結果はどうしたら実生活に生かせるのでしょうか。前回に引き続き、占星学研究家の黒澤美姫先生に教えていただきました。
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星の動きで、どうして未来のことがわかるの?
& 黒澤美姫先生プロフィール
 来年の運勢を大局的につかむには、2003年のこれらの星の運行状態を調べ、あなたの誕生時点のホロスコープ(星座配置図)にとって、来年の星回りが何を意味するのかをよみとくのが正統的な占星学の方法です。
 今回の特集では、2003年の星の動きのうち、誰にとっても、運勢を把握するために大きな意味を持つ「幸運の星」木星と「試練の星」土星の動き方にスポットをあててみていきましょう。また、「すべての活力とエネルギー源」となる太陽の位置も、個人の運気のバイオリズムに大きな影響を与えますので、それについても触れてみたいと思います。
 幸運の星・木星は、10の惑星の中でも、いちばん「幸せをもたらす効果」が高いといわれています。木星は1年に1度というペースでひとつの星座を運行していますので、12年に1度、誰でも自分の星座にラッキーイヤーがまわってくる、ということになります。
 木星は、現在〜2003年8月まで、(木星は)獅子座を運行中。8月以降の1年間は乙女座を運行予定です。つまり、「来年が12年に1度のラッキーチャンス」という人は、2003年の前半は獅子座・後半は乙女座です。
 2003年前半は、獅子座だけではなく、獅子座と同じ火のエレメントのグループ牡羊座・射手座もなかなかラッキー。また、後半は、乙女座だけではなく、乙女座と同じ地のエレメントのグループの山羊座・牡牛座も好調です。
 上記のいずれかに太陽の星座が該当する人はもちろん、月の星座が上記に当たる場合も、その時期は心地よく過ごせるはず。該当する人は、この時期に、新しい趣味や仕事に積極的にとりくんでみるといいでしょう。
 自分の星座が、上記の星座に該当しない人も安心してください。木星は、運気をバックアップする星座なので、悪い方に運勢が向くというわけではありません。
  太陽は2002年12月末現在、山羊座の宮にいます。2003年1月20日から2月19日までは水瓶座・2月20日からは魚座へと動きます。そして、3月21日の春分の日より、太陽は牡羊座に入り、以後、牡牛座・双子座・蟹座・獅子座・乙女座・天秤座・蠍座・射手座・・・と、約1ヶ月ごとに12の星座を運行します。
 覚えておきたいのは、自分の誕生星座に太陽が入っている約1ヶ月間は、1年の中でも太陽のサポートを受けやすいラッキーな時期だといえるという大原則です。つまり、自分の誕生日近辺は、基本的に運気がアップする時期なのです。
 また、12星座は、基本的に似ている性格同士の4グループ(火・地・風・水)にわけることができますが、自分の星座と同じエレメントに太陽の星座がある時期もラッキーといえます。
 つまり、あなたの誕生星座の時期が、1年の中でも運気が最高潮の時期。同じエレメントの他の星座の時期は、その次くらいにラッキーな時期ということになります。この見方では、誰にでも4ヶ月に1ヶ月ずつ、周期的に、比較的ラッキーな時期がやってくるといえます。