Vol.93
カーテンの素敵デコレーション
(2003年4月15日)
窓辺に注ぐ光や空気が、やさしく、さわやかな季節になりました。気分もどことなくウキウキしてきますね。そんな気分に合わせて、カーテンをひと工夫してみませんか。方法はいつものカーテンに、布を一枚プラスするだけ。窓辺だけではなく、部屋全体にも心地よさが広がりますよ。
遊び心のある窓辺のトリートメント。この方法なら、季節ごとに変化が楽しめますね。
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カーテンの吊り元部分をレールに沿って装飾したものを“バランス(上飾り)”といいますが、ごく薄手の柔らかい布を使ってこのバランスを作ると、季節感あふれる演出が可能になります。
今回、紹介するのは、布一枚でこのバランスを上手にデコレーションする方法です。
まず、バランスにする布の選び方ですが、カーテンが無地なら柄物がベストですね。今の季節なら花柄プリントなど、いかがでしょう。長さはたっぷり窓幅の約3倍が必要です。
掛け方は、まず流れるようなラインのドレープが出るように布にひだをとります。そして、レールと布の中央を合わせながら、両端をレールに掛けます。ドレープの垂れ具合は入念にチェックし、レールの両側から下がる布の長さも均等になるように気を配ります。
布のドレープのラインをきれいに出すためには、布の周囲にトリム(縁どり)を縫いつければ効果的です。重みがつくのでドレープ性が増し、装飾効果も高まります。
カーテンが柄物の場合は、その中の一色をチョイスした無地の布で変化をつけるといいですね。掛けるテクニックはもちろんですが、この方法は色の組み合わせいかんで出来栄えが左右されます。掛ける布の色、柄は慎重に選んでください。
撮影/大西公平
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