Vol.80
柱を活用して大小の額をディスプレー
(2003年1月14日)
たくさんの額を素敵に飾りたいと思っている人は多いはず。そこで今回は、最適な飾り場所やテクニックの提案です。場所はマンションにありがちな出っ張った柱。「邪魔なのよね」から、まとまりのある飾るスペースにしましょう。
写真1 家族のさまざまな写真を飾ると、リビングが温かい雰囲気になります。
額は普通、広く空いた壁に掛けたり、棚の上に置いて飾りますが、大小の額をたくさん飾る場合は、バランスが難しくなります。失敗すると壁は散漫な印象になってしまったり、棚の上は窮屈に見えてしまうかも。
でも、今回飾る場所にした壁の突き出た部分は、見た目に凸凹があるので平坦にならず、スペースも広範囲にならないので、まとまりよく飾ることができるのです。あなたのリビングにこんなデッドスペースになっている柱があったら、ぜひ活用してみてください。
額を飾る範囲は、立ったり、座ったりしたときに適度に視界に入る部分にします。写真のようにソファーなどの家具がある場合は、その上から飾って。そして、額は外郭が四角になるように並べます。特に下のラインは直線で揃えるときれいに見え、全体のバランスも取りやすくなります。柱のサイドにも飾ると奥行きが出て、空間が豊かに見えます。
色や素材はなるべく同じトーンで統一し、ポイントに別の色を加えると引き立ちます。また、額だけでなく、リースやサンキライなどの蔓をコーディネートするのもグッド。壁に表情が増しますね。
額の色や中に飾る絵や写真、周囲のインテリアを変えれば、簡単に季節感を出すこともできます。こんな場所が一か所あると、空間全体がグレードアップして見えますよ。
撮影/大西公平
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