Vol.75
コーナーを盛り上げる、クリスマスのプチインテリア(2002年12月3日)
前回はクリスマス・リースの飾り方を紹介しましたが、今回はお部屋のコーナーを彩る、さまざまな飾り方を紹介します。ふと目に留まる場所にクリスマスの雰囲気をさり気なく演出すると、聖夜が待ち遠しくなりますよ。

 
 クリスマスツリーの飾りつけは、年末の一大イベント。でも、もみの木を室内に持ち込むのは大変です。そこで今あるグリーンをツリーに見立ててはいかがでしょうか? もみの木の代わりに使うグリーンは、どんな種類でもいいと思います。オーナメントやモールを見栄えよく飾ればいいのです。
 例えば、サボテンなら球状のオーナメントを写真1のように全体に飾ります。さまざまな配色にするより、色は統一して、ポイントに1、2色違う色を使うときれいです。色ではなく、形状の違うものをポイントにしてもいいですね。モールはネックレスでもOK。パールなら上品で華やかになります。長めのものをゆとりのラインを出しながら飾りましょう。小さい鉢には赤いリボンとパールのモールだけを。小さい飾りをバランスよくかけてください。
 写真2はグリーンの鉢植えに、ゴールドのスプレーを吹き付けたひいらぎを飾ったもの。鉢はクリスマスカラーの赤い紙で包み、グリーンのリボンを結べば、すっかり聖夜のグリーンインテリアになりますね。
 また、子供たちがクリスマスやサンタをイメージして描いた絵を、あるコーナーにまとめて飾るのもいいですね。温かい心和む空間になりますよ(写真3)。
 そのほか、窓辺や玄関まわりを彩る飾り方を紹介しますので、参考にしてください。
写真1 鉢の飾りが完成したら、周辺の演出にも凝りましょう。サンタクロースの人形や色鮮やかなプレゼント用の箱、カードなども立派な演出グッズです。
写真2 ゴールドクレストやコニファーなどのグリーンなら、よりツリーらしくなります。
写真3 こうした格子状の飾り棚などがあると作品が映えますね。でも、平面の壁でも充分です。
写真4 毛糸のポンポンふたつを合わせて作る雪だるまと、布で作ったひいらぎをオーナメントとして飾るアイディア。窓辺でサンタをお迎えする楽しい演出です。
写真5 ハート形の籐のかごに、松ぼっくり、りんごなど、市販の飾りを束ねて留めたお飾り。玄関まわりやトイレなど、どんな場所にも似合いそう。丸いかごや竹ざるで和風にアレンジしてもいいかも。
写写真6 雪のように見えるのはレース。その上に置いてある雪だるま、サンタ、もみの木はすべてキャンドルです。舞台セットのような枠を作れば、素敵なインテリア空間になります。
撮影/大西公平、奥谷 仁、 福岡 拓