写真1は、ガラス器、石、余った花で小さな涼しさを演出する方法です。大きめのガラスの器に石と水を入れます。石は拾ってきたもので充分。そこに庭先に咲いている花やほかに飾った花の余りでいいので、さり気なく飾ります。花は少なめにして、水や石が見えるようにして。すだれの敷物やうちわなど夏の風物詩を添えると、一層夏らしい風情が出ます。どこに飾ってもいいアレンジですね。
エスニックな乾いたイメージも夏らしいインテリアです(写真2)。空き瓶に瞬間接着剤を使ってビーズを巻いて花瓶を作り、手作り感覚も取り入れてみましょう。ビーズは糸に通った状態のものが市販されているので、それを使えば手間はありませんが、ところどころに自分で柄を入れてみると楽しそう。素焼きの平鉢に砂を入れ、砂漠のイメージでまとめた感じはいかがでしょう。個性的で目を引きそう。
写真3は夜の演出です。夏の夜は暗いほうが涼しげ。ですから照明はなるべく天井や壁に向けた間接照明が適しています。そこで、壺の上に丸い和紙の照明をセットし、隣に大皿に花を寝かすように生けてみます。和紙を通してぼんやりともれる光が優雅でノスタルジック。大人っぽい雰囲気なので、花は贅沢にしましょう。
この季節、特に洗面所はさわやかな演出を心がけたい場所です。大きな貝殻を手に入れ、そこに細かな葉のグリーンを寄せ植えします。貝もグリーンも清潔なイメージなので、洗面まわりにはとてもよく似合います(写真4)。
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| 写真3 照明スタンドは籐や不透明ガラスでもOK.。 |
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| 写真4 小さな森林浴みたい。緑色の薄いグリーンのほうが見た目に涼しげです。 |
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