複数のアートを飾る場合のもっとも簡単な方法は、フレームの上辺を揃えて並べることです(写真1)。これで壁面のバランスがとれます。フレームはまったく同じである必要はありませんが、中の絵のテイストを同じにするのがコツです。飾る位置は基本的に、立ったとき自然に視界に入るくらいの高さがベストです。額の位置が決まったら、ほかの小物の配置は壁面を1枚の画用紙にたとえ、絵を描くつもりで配していくと成功します。手前に置く家具や小物に、アートの中の色を使うと、ひとつの調和した空間が生まれ、グッとセンスアップします。
写真2のように大小たくさんのアートを飾る場合は、上辺を揃えると同時に、両サイドや下辺も揃えるようにすると、見た目よく飾ることができます。初心者なら、まずはこのように上辺を揃える、四角を作るように並べるといいでしょう。
それから、ちょっと上級者っぽい手法になりますが、同じくらいの大きさ、トーンのフレームを縦に並べると、壁面がアーティステックになります(写真3)。この場合は、壁は横広がりより、縦長のほうが適しています。
中に飾る絵は、お気に入りのポストカードなどで充分壁面は引き立ちます。壁が殺風景だなと感じたら、こうした手法で素敵な壁面を作ってみてください。
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| 写真2 あまり統一感がない額も四角のスペースにおさめてしまえば、まとまりが出ます。 |
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