Vol.45
ベランダをリビングの延長空間に
(2002年4月30日)
マンション暮らしの小さなベランダだって、やり方次第では屋外のリビングとして気持ちよく使うことができます。今回は、ありふれたコンクリートのベランダを素敵なリラックススペースにする方法を紹介します。
写真1 すのことワインの木箱でまとめたベランダ。お気に入りのポストカードや雑貨も一緒に飾ると楽しい空間になります。
写真2 ウッドパネルは素足で歩くととても気持ちいいもの。ミニガーデンでも生活を忘れる空間になります。
外の空気が心地いいこの季節。ベランダは単なる物干し場ではもったいないと思いませんか。そこで、グリーンや花の鉢を飾り、小さな椅子をセッティングして、ティータイムも楽しめるアレンジをしてみましょう。
まず、ベランダの床にウッドパネルやすのこを敷いて、リビングの延長という雰囲気作りをすることがポイントです。コンクリートのままでは、いかにも屋外というイメージがあるため、気持ちが和らがないからです。見た目にはウッドパネルのほうがよいかと思いますが、安価なすのこでも同じような雰囲気が出るので、試してみてください。
リラックスするには緑は欠かせないアイテムのため、グリーンの鉢はたくさん飾りましょう。マンションのベランダなどはスペースが狭いので、小さな鉢を数多く飾り、みどりの量を増やします。
鉢は床に並べるだけでは目線が低くなって単調になるため、台を用意して高低をつけましょう。空間に変化が出て、見た目の楽しみが広がります。レンガやワインの木箱など、自然素材の台を用意すると美しくまとまります。
鉢の素材も素焼きなどに統一すると、きれいにまとまります。プラスチックの白い鉢植えを買った場合は、そのまま飾るとせっかくの空間に違和感が出るので、鉢カバーを用意するか、お洒落な紙で包んでしまうといいかも。
そして、仕上げに小さな椅子とテーブルを置きましょう。そこで楽しむティータイムは、日常生活からちょっとだけ逃避させてくれる小さなオアシスになります。
写真3 白いプラスチックの鉢は、こうしてお洒落な紙で包んでしまうのです。
写真4 鳥かごにグリーンを入れて飾ると雰囲気が出ます。このように飾り方は、さまざまに工夫をしてみて。
写真5 エアコンの室外機は、上に鉢や小物を飾って目立たせないようにするといい。
写真6 土やじょうろなど、園芸用品は大きめのかごを用意してベランダの端に置くと違和感がありません。
特集TOPに戻る