ほんの数年前まで、テレビ、オーディオといえば黒だったのに、最近はシルバーやカラフルなものも出ています。大きさも薄型で場所も取りません。そうしたタイプならリビングに置いてもそれほど目立たず、インテリアの邪魔になることもありませんが、大きい、重いのタイプは、あまりにも存在感があり過ぎます。でも、そこはやり方次で、上手にインテリアに溶け込ませることが可能です。
写真1は、モダンな家具やカラフルな色合いの小物でコーディネートした若々しい印象のリビングです。テレビやオーディオはどこのお宅にもありそうなタイプですが、ステンレス製のエレクターにすっきりとまとまっています。エレクター自体がおしゃれなため、テレビとオーディオを乗せてもその存在感は健在です。すっきり見せるコツは、テレビとオーディを置く棚以外は、ものを最小限にすること。そして、暗い印象の色を避けて、さわやかなグリーンも配すこと。そうすれば、圧迫感がなく、お部屋に合うコーディネートができます。
同じ棚でもシンプルな木の作り付けに置いているのが写真2。素朴なフランスの田舎家のようなインテリアですが、無機質な存在のAV機器を木のぬくもりが柔らかい雰囲気に変えています。この一角は、テレビなどの黒と壁の白、木の茶色の3色だけでまとめられているので、落ち着いた感じです。小物も雰囲気に合うものだけをセレクトしている点がグッドです。
どこに置いても邪魔になるという場合は、写真3のように扉付きの家具を作って隠してしまいましょう。見るときだけ扉をオープン、いつもはチェストとして存在させればいいのです。
ところで、今、注目の液晶タイプのテレビですが、写真4のようにシルバーベースのインテリアの中に置くと、まったく違和感なく存在します。これこそ、まさにインテリアとの融合ですね。
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| 写真4 シンプルなテレビは部屋をモダンに演出します。 |
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| 写真2 リフォームを計画しているお宅は、壁付けのこんな棚がおすすめ。 |
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| 写真3 費用はかかりますが、こうした家具があると自由にインテリアが楽しめます。 |
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