Vol.36
個性的なタイルやボーダーの演出効果に注目!(2002年2月26日)
輸入品も含めて、さまざまな絵柄が気軽に購入できるようになったタイル。壁などの彩りとして活用すると、なかなか素敵です。それに、壁紙のアクセントとして人気のボーダーも空間の雰囲気作りにはもってこいのアイテム。いずれも手作り感覚で手軽にできるイメージチェンジ方法を紹介します。

出窓に薄めのタイルをコーディネート。茶色の棚板がホワイト
ベースになり、清々しい印象に。
床に近い位置にタイルを柄違いに並べました。
殺風景な壁が彩りある壁に変身!
「うちの壁、真っ白で味気ないな…」なんて感じたら、ちょっとこの方法にチャレンジしてみませんか? それは、タイルやボーダーを壁に貼ってみること。部屋の雰囲気に合う柄を選び、グルリと一周させてみましょう。タイルは強力な両面テープで壁に貼り付けていきますが、安全を考えて、なるべく低い位置に貼ることをおすすめします。ボーダーは貼りたい部分にあらかじめ両面テープをつけ、その上に貼っていきます。ボーダーは、ソファーなどに座ったとき、自然に目線が行くくらいがほどよい位置。空間のポイントとなり、広がりさえ感じます。玄関やトイレなどの小さな空間をコーディネートすると、映えること間違いなしだと思います。
 また、タイルは出窓に敷いてみると効果的。出窓はついものを置く場所になりがちですが、飾るスペースとして最適な場所。上手に使えば、部屋にゆとりをもたらします。そこに、パズルのようにタイルを組み合わせて造形するのです。小物を吟味して置けば、きっと楽しい空間が誕生します。もちろん、両面テープで固定をして。
 さらにボーダーは、家具に装飾してもグッド。見慣れた家具もひと味違った印象に変身します。ボーダーは動物柄など、キッズ向けのものもあるので、子供部屋にあしらってあげてもいいですね。
色鮮やかな花柄のボーダーが空間を一気に華やかにします。
棚の扉の周囲をボーダーで囲った例。季節に合わせて貼り替えてみてもよし。
子供部屋は低い位置に家具が並ぶため、天井付近にボーダーを配すると効果的。
ボーダーは貼る位置によって、空間の広がりや安定感に違いが出ます。そこで、トイレに3パターンを配置して見比べてみました。あなたはどの位置が心地よく感じますか?
撮影/森 隆志 大前信明 太田真三