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| 写真2 Aさん宅のダイニングから和室をみたところ。つながる空間も家具や小物がアジアンテイストでまとまっているので、フローリングと畳の違和感はまったくなし。 |
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| 写真3 Bさん宅はデザイン性の高い家具が畳に勝り、雰囲気を作り上げているという空間です。 |
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では、どう解決したらいいでしょうか。まずは、Aさん宅を見てください。6畳の和室に和だんすやアジアの家具が並び、ポイントにグリーンや枝物が飾られた落ち着いた空間です。座って過ごすことを考え、家具は低くしつらえてあります。これくらいの和空間には、婚礼家具のような立派で重厚な家具は不向きで、小ぶりでカジュアルなものが似合います。オーディオもありますが、木の棚の中に納まっているので、無機質な印象は薄れています。
Bさん宅は、逆に置き家具がすべて洋風です。しかし、和風の衝立や照明、和紙のブラインドとぴったり合う、ナチュラルテイストで統一しているので、畳ともしっくり調和しています。Aさん宅も同様ですが、無理に畳を隠さず、家具の色やテイストを統一すれば、こんなに素敵になるのです。
また、両方のお宅に共通しているのは、ふすまやカーテン部分をさり気なく家具のテイストに合わせていることです。家具と同様の目線になるふすまやカーテンは、より家具と調和するものにするといいのです。ふすまをすだれに変更したAさん宅、カーテンではなく和紙のブラインドにしたBさん宅が素敵なのは、そんな部分にも気を配っているからです。 |