Vol.108
スチールラックのおしゃれ使い切りテク(2003年7月29日)
最近おなじみになったスチールラック。でも、実際に使ってみると、ガラ〜ンと広い棚板をフル活用するのはなかなか難しいもの。そこで、しまうものに合わせてちょこっと手作りをプラス。整理整頓するだけでなく、部屋の素敵なインテリアにもなるアレンジを紹介します。

側面に設置した書類ケースで横顔もおしゃれなラックに変身。色の統一をはかれば、どんなスタイルのインテリアにも合うはずです。
 スチールラックにたくさんものを収納しながら、しかもおしゃれに見せる手段。そのポイントは見ためによくないものをいかに隠すかにかかっています。手っ取り早いのは目隠しカーテンをつけることですが、それよりもっと手軽なのがルーズリーフ用のクリアポケットを利用すること(写真の上から2段目)。シートの穴に同じく文具用のリングを通せば、棚のどんな部分にも吊るすことができます。ポケットの中には好きな絵や写真を入れると、ビジュアルはグッドでしょう。
 ものを置いて上のスペースが空いてしまった場合は、布に棒を通して棚にひっかけるだけのハンモック収納(写真上から3段目)にしましょう。棚幅があるので、有効利用しない手はありませんよ。布は端縫いをし、両端を輪にして棒を通します。ラックのすき間にこの棒を差し込んででき上がり。読みかけの雑誌を差し込んだり、新聞などを入れてもいいですね。
 それから、棚に雑誌を並べたのはいいけれど、すぐ倒れてグチャグチャ…なんて経験はありませんか。そんなときは、手軽で安価なブロックがおすすめ。これをブックエンド代わりにすれば、どんなに量が多くてもがっちり支えてくれます(写真最下段)。穴の中には薄手の雑誌をクルクル巻いて入れてもOK。コンクリートの地のままでもいいけれど、ペイントしてもキュート。
 さらに棚の側面も活用しましょう。側面にパンチングボードを取りつけて、その穴に専用フックで紙製の書類ケースを引っ掛けるのです。すぐに取り出したいノートやメモ、ボールペンなどを入れておけば便利ですよ。ビビッドな色のケースを選べば、棚全体がにぎやかになり、無機質なスチールラックもポップに変身します。
 すっきり片づいて、見た目も楽しくなるこれらのアイディア、ぜひ試してみてください。