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最近「和」がブームのようで、着物や和風の小物が目に付きます。今回は「和」のあしらいについて。
プライベートで出かけた時のこと、部屋に通されて、ふと気になったのが、微かに漂うお香のかおり。強すぎず、ほんのり上品なかおりで気分がほっと落ち着きました。お香は、ポプリやインセンスといった海外の物より、なんとなく、私たち日本人にピッタリくる気がします。
そのお香立ての置かれた床の間には、竹製のカゴに生けられた草花が。これも派手さは無いのですが、バランスよく美しく生けられていて、畳の部屋にはこれくらいの雰囲気がやはり合う気がします。このお花、上に掛けられた掛け軸と見比べると、中心をわざとずらして、置いているのがわかりますか? 西洋のシンメトリーに対して、わざとずらしてアシンメトリーにするのが日本風なのだとか。これは私もお茶を始めて学んだことなのですが・・・。
他にも、畳に座った時に、ちょうど目線の高さに造られた窓や、障子の間からのぞき見る外の風景など、日本的な雰囲気をたっぷりと味わい、改めて「和」の奥ゆかしい、でもしっかりとした美意識を実感しました。
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| 障子を通る柔らかい光も大好き。隙間から見る景色も情緒がある気がします。 |
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