IHクッキングヒーター(以下「IH」)って本当に便利なの? ライターちえは、松下電器のショールームで実物をじっくりチェックしてきました。結論は、IHは、自動調理機能が充実していてすごく便利!
しかも火を使わないので子供や高齢者にも安全。ガスコンロのように油汚れをゴシゴシ掃除しなくてはならないということもありません。今後キッチンの主流になるのでは?と思うほど便利な家電だったのです。
リフォームを考えている方、コンロの買い替えを検討中の方は、ぜひこのページを参考にしてくださいね。最後に、各メーカーの実物を見比べた「私が選んだNo.1機種」も紹介してあります。
火が使われていないので、一見火力が弱そうに見えるIHですが、IHの2kWはガスのハイカロリー大バーナー(4000kcal/h)に相当するので、火力は充分。鍋自体を発熱させるため、熱効率は約90%、エネルギーの無駄がありません。中華料理も煮込み料理もばっちりできます。しかもタイマーや自動調理機能など便利な機能が多くついているので、揚げ物が怖くてできなかった人も、魚をよく焦がしていた人も、これなら心配無用。IHなら家族が驚くほどの料理上手になれるはずですよ。
揚げ油の温度を一定に保つのはかなり難しいこと。でもIHならスイッチひとつで適正温度をキープしてくれます。冷凍の物を入れても温度がすぐに元に戻り、少量の油でも過度に高温になりません。これなら、安全に揚げ物ができます。
時間の調整もスイッチひとつ。見やすい表示で、残り時間や経過時間も教えてくれます(機種によってない場合もあり)。パスタをゆでるときも、タイマーを別にセットする必要がなく、時間がくれば切れてくれるのでかなり便利。また、長時間の煮込みが必要なシチューなどの煮込み料理のときも強い味方になってくれます。
3kWの湯沸し専用ボタンを使えば、あっという間にお湯が沸騰。3Lの水で約7分です。パスタなどをゆでる時もスピーディ。ただし、安全のため、3kWに設定した場合は、10分後に自動的に2kWになります。通常の料理には2kWを使ってくださいね。
両面焼きロースターは、上下両面から加熱ができ、焼き物料理を自動調理してくれます。「姿焼き、切身・干物、つけ焼き」などのメニューを選べば、温度、火力、時間をコントロールしてくれ、ジューシーでふっくらとした魚料理を仕上げてくれます。もちろん手動でタイマーも使えます。ロースターって、ついつい火をつけていることを忘れがち。でも、IHなら焦がすこともないですよ。ただし据え置きタイプは、日立を除くと片面ロースターになっています。片面だと、ひっくり返す手間が必要です。
IH(Induction Heating)とは、電磁誘導加熱のこと。コイルによって磁力線を作り、そこへ電流を流した時の抵抗力で鍋を発熱させる仕組みです。つまり、ガスではなく、電気で調理をするコンロです。手持ちの鍋だと使えないものがあります。使えない鍋を使うと思わぬ危険もあるので、この点は要注意。基本的に、磁石のつく金属鍋は使えます。
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右下の写真のようなコイルが使われています
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