使えば使うほど味が出るのが木の椅子の醍醐味ですが、ここで紹介している椅子はさらに+α がつく逸品です。見た目はベーシックな木製のチェア。でも細かいディティールに「さすが」と思わせるデザイナーのセンスが光っています。
 

  「超軽量」という意味の名前の通り、指一本で持ち上げられる椅子です。なのに、体重100kgの大男が座ってもびくともしない。のせたお尻をしっかりやさしく包み込んでくれるのは、材質のいい籐を職人が一脚一脚ていねいに手編みしているから。デザインはジオ ポンティ。
W405×D450×H830(SH455)
¥130,000
(カッシーナ・インターデコール青山本店)

 クラシカルになりがちな木製の椅子が、こんなにもカジュアルな印象。シートとシートバックは今春発売のマットな新革を編みこんで、アーム部分にはポイントでアルミを使用。その2つの素材が呼応しているからソフトにもハードにもなりすぎず、バランスのとれた品のある椅子になっているのでしょう。デザインは川上元美。
W530×D515×SH435 
¥99,000
(カーサミア東京)


 脚の両脇を、モノトーンの積層板にした横顔美人。それを引き立てるかのように、各パーツのジョイントにはアルミを使用して一層クール。ピリッと辛い洗練された大人の椅子です。積層板はクリアー×ブラック、ライトブラウン×ホワイトの2種類。デザインはC.O.D.。
W540×D537×H775×SH430 
¥59,000
(カーサミア東京)
 
 北欧スウェーデンの都市の名を持つこの椅子は、デザイナーのアスプルンドがタウンホールのために作ったもの。もう65年前の話です。アーチ型のバックは女性的な「たおやかさ」があり、静かで穏やかな空気を感じさせます。デザインはエリック グンナール アスプルンド。
W430×D520×H790(SH455)
¥110,000〜
(カッシーナ・インターデコール青山本店) 
 
 すわり心地も大切だけど、部屋のアクセントになるような椅子がほしい…というなら、プラスティックやスチールなどの異素材チェアがおすすめ。部屋に明るさを与える、かわいくて元気なカラーがいっぱいです。
 どこかの星の宇宙人みたいなこの椅子をダイニングに置けば、もうそこは特別席!
 シート部分をスチールメッシュで包んだ形のビー・アンド・ビー・イタリアの最新アームチェア。シートは座ったままでもクルクルと好きな方向を向ける回転式になっています(固定式もあり)。バリエーションはポップな白とモードなグレーの2タイプ。デザインはアントニオ・チッテリオ。
W680×D680×H800(SH440)
¥116,000〜
(カーサミア東京)

 ワイヤーメッシュチェアに2ピースのパッドが付いているので、通称「ビキニ」チェア。ワイヤーが幾重にも折り重なったタワー型の脚はとてもキレイ。ポップというよりもエレガント。カラーバリエーションも8タイプと豊富。レザーもあります。デザインはチャールズ・レイ イームズ。
W490×D530×SH440 
ファブリック¥68,000(4月より¥71,000)、
レザー¥98,000
(hhstyle.com) 

 いつの時代も常に新しいことに挑戦するベリーニ。70年代に総革張りの椅子を生み出したあと、「今あらためて単一素材でカバーリングされた新しいチェアを創りたい」と一体型の低温発泡モールドウレタンの椅子が誕生しました。重厚感とスマートさを兼ね備えた、過去と未来の掛け橋を託されたビー・アンド・ビー・イタリアの最新チェア。デザインはマリオ ベリーニ。
W460×D580×H815(SH465)
¥77,000
(カーサミア東京)

 子供のおもちゃのような愛らしさのあるチェアはそれだけで部屋をレベルアップする頼もしいアイテム。座るのはもちろん、飾るだけでもいいし、スツール代わりにしても楽しいかも。色はライトイエロー、イエロー、オレンジ、ライトグレーの4色展開。別売りのカバーをかければまた違った印象に(カバーも3色展開)。スタッキングも可能です。デザインはフィリップ スタルク。
W615×D575×H780×SH430 
¥15,000【専用カバー¥12,000】
(ダ・ドリアデ青山) 
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