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◆狭さを払拭するには、ごちゃごちゃ小物を隠す ダイニング・キッチンにゆとりの空間がない場合、テーブルも食器棚もちょっとした小物を置く棚も、みんなぎゅう詰めに置かなくちゃならないじゃない。 写真1番目がそんな状態のキッチンよね。だけど、このキッチンは見た感じ物の多さは目立つけど、きちんと整理されていると思わない? そんなふうに感じるのは、食材や調理器具などのこまごま物が、かごや布を使って隠されているからよ。いろんな物が丸見えだと、部屋はより狭く感じてしまうもの。かといって、余分な収納家具はスペース的に無理でしょ。そこで、かごや布を活躍させているってわけ。ごちゃつきが解消されれば、空間はすっきり見えるのよ。
◆水切り棚にカバーをつければ見た目アップ このキッチンは吊り戸棚の下に水切り棚がついているの。写真1番目で見ると、そこは壁面のタイルや吊り戸棚と同系色の白い布でカバーされているから、すっきり見えていますよね。 その布をめくると、中は写真2番目の状態。朝食用のマグカップやタオルなどが、かごにまとめられて収納されている。ただ棚に並べるだけでなく、こうしてまごにまとめると、それごと調理台に出して使うことができるから便利でもあるの。 カバーは手作り、突っ張り棒で設置。写真のように下部に好みでレースをつければ、素敵な目隠しカーテンが誕生するわね。
◆大きなかごは、布のカバーで中身を隠す 狭いながらもキッチンで使う小物は、最低限置く場所は必要よね。ということで、このお宅では食器棚とキッチンの少し空いたスペースに、オープン棚を設置している。そして、子供のお菓子や食材は大きめのかごに。上には布のカバーを掛けて目隠ししているの(写真3番目)。 調味料はおそろいの保存びんに移し替えているけど、こんなふうに形やサイズがそろっていれば、隠さなくてもOKよね。 棚の上には壁と食器棚を支えに、突っ張り棒を取りつけて、S字フックでかごを吊るして収納。かごはかさばるものだから、こうしてオープンに見せる収納感覚で吊るすといいんじゃない。
◆カバーする布は、色調を抑えた色合いがベスト 食器棚はガラスの部分を目隠ししちゃうと、生活感が大分消えちゃいますよね。 それから、電化製品は狭いキッチンだと本当に置き場に困るもの。そこでお助けとして登場させたいのがキャスターつきワゴン(写真4番目)。移動も自由自在だから、使い勝手はいいわよ。使ってないときは目立たない色の布でカバーしちゃいましょ。 それからカバーで使う布の色合いだけど、狭い場合はなるべく強い色調は避けて、同じ布で統一したほうが広さは感じられるの。部屋全体の色調になじむ色を選ぶのがコツよ。(き)
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