第19回 たるんだ体をバレエ1のポーズで引き締める(2001/12/12)
両足のかかとをつけて、爪先を90度〜180度開いて立つのがバレエの1のポーズ。
 ぽよよ〜んとたるんだ体を引き締めるためには、筋肉を鍛えることが大切。そのためにもっとも有効なのは、筋肉を使った体操ですが、そんなの考えるだけで面倒くさい、そんな人も多いかも。
 で、今回は、体操をせずに、筋肉を鍛える方法をご紹介します。

 まず、あなたの体の中で、ぽよよ〜んとたるんだ部分に、ギュッと力を入れて意識してみてください。次にその部分から力を抜いてみてください。
 なんとなく、その部分のあたりで、かたくなったり、柔らかくなった箇所がありますね。それが、あなたの鍛えなければいけない筋肉です。

 意識して力を入れ、かたくする。これを1日の間に何回となく繰り返すこと。それにより、筋肉を鍛えることができます。
 でも、鍛えなければいけない、あるいは鍛えたい筋肉は、おなかの前側、ウエストあたり、背中、お尻、太もも、ふくらはぎ、バストの上側といったところでしょうか? けっこうあるので、それぞれに力を入れて意識しようとするのは、なかなか大変。

 な〜んて思っていたら、先日、耳より情報を得ました。

 クラッシックバレエなどで行う1のポーズ。両足のかかとをつけて、爪先をできるだけ開き(できれば180度に。できなければ90度くらいでも可)、お尻などがつきでないよう、ひざが離れないよう注意してまっすぐに立つポーズ。このポーズをとると、気になる部分の筋肉すべてに力が入るというのです。

 やってみるとは、な〜るほどの威力。おなかや背中はもちろん、太もも、お尻、大胸筋あたりまで、力がほどよくはいり、とてもきれいな姿勢がとれます。

 「信号待ちをするときなど、まっすぐ立っていなければいけないときに、このポーズをとると、体の欠く部分の筋肉が鍛えられ、引き締まった体になれるわよ」
 と、この情報提供者。町中では、恥ずかしいので、足を開く角度はせいぜい90度だそうですが、家でテレビを見ている途中などに、壁やテーブルに手をつき、180度開くのに挑戦することもあるとか。

 あなたも、バレエリーナになった気分で、しなやかに美しく立つこのポーズ。試してみませんか? いい姿勢に見についてくるそうです。
腰が後ろにつきでないよう、お尻にギュッと力を入れること。両ひざも開かないよう注意して。