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ダイエットのためには、食べすぎないようひたすらがまん。できるだけ運動するよう、イヤでも頑張る。これが、まあ、常識です。 ところが、そんなふうに禁止事項や抑制事項があるからこそ、ダイエットができないのだ。という考えの、新たなダイエット法が、最近、注目されています。
その名も、BOOCKSダイエット。イヤなら運動をする必要なし。つらいほど食事をがまんしてはダメ。お酒もOK。夜、遅くにたっぷり食べても大丈夫という夢のようなダイエット法です。
というのも、肥満になるのは、ストレスなどのために脳が疲労したのが原因。そのために味覚異常が起こり、甘いものや脂っこいものが必要以上に欲しくなったり、たくさん食べないと満足できなくなったり。 また、脳疲労は、運動したいという意欲も鈍らせるため、動くこともイヤになり、さらに肥満に拍車をかけるというわけです。
そんなふうに太った人に、「食べちゃいけない」「運動しろ」といっても、できるわけがないのだそう。しかも、それが新たなストレスとなって、脳疲労をひどくし、やせるどころか、かえってもっと太らせることになるというのです。
このダイエット法は、健康やダイエットのためにいいことでも、イヤならなやる必要なし。悪いことでも、どうしても好きならやめる必要なし。 そして、自分が好きなことで、健康やダイエットによいことをひとつでもよいから始めていく。これが基本。 つまり、何でも食べてもOK。どんなふうに食べてもOK。そうして、脳疲労をとっていきます。
ただし、ある程度、食事を制限しなければやせられないのは事実。そのために、BOOKSダイエットですすめているのが、朝と昼は絶食に近いごく軽い食事。 そのかわり、夕食は、たっぷり好きなだけ。日中、おなかがすいてたまらないというストレスが起きた場合は、無理にがまんせず、黒砂糖やおせいべいなどを食べます。
そんなふうに生活していれば、しだいに「おなかがすいたけど、夕食が待ち遠しい」といった期待的空腹感が出てくるようになり、それが脳疲労が解消されつつあるサインなのだとか。 そして、脳疲労が解消されてくれば、自然に体にいいものが適量欲しくなり、運動もしたくなってきて、やせる生活が自然にできるようになるのだそう。
やせなきゃという思いが、よけい自分を太らせている。そう感じたことは、ありませんか? そんな人は、試してみる価値アリ。かなり、惹かれるダイエット法です。 |
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